流山女児の移動について

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も気持ちのいい青空の広がる朝をお迎えが来ました。

さわやかな朝です。

さて。

昨日、流山の女児行方不明事件のことを書きました。

しかし考えるほどに奇妙な事件ですね。

そんな中、新たにおじさんが知った事実があります。

靴と靴下が発見されたとき、それらがそろえてあったっていうじゃないの。

土手に散乱していた、とかじゃなくてそろえてあったということは・・・。

誰しも考えるのは「入水自殺」ではないでしょうか。

よく、自殺者は靴をそろえると聞いたことがあります。

崖とか屋上とか。

そんな靴は見たことはありません。

それが流儀なのでしょうか。

それとも靴を玄関にポイポイするようなおじさんみたいなダメ人間は自殺しない。

ちゃんと靴をそろえるような、神経質で几帳面な人が自殺する。

そういう事なんでしょうか。

まぁ自殺する際は、その時くらいはちゃんと靴をそろえようと思います。

で。

この女児が自殺するかぁ?って話ですわ。

公園に向かう道中に設置してある防犯カメラの映像も公開されてましたね。

キックボードを元気に漕ぐ姿がテレビに映し出されていました。

とても今から自殺するような雰囲気ではなかったです。

親に叱られたか、友人とトラブルがあったのか、九九がどうしても覚えられないとか。

そんな人生に疲れたような姿ではなかったです。

その元気な姿を最後に急に態度が変わり、土手に靴を並べて入水自殺なんかするでしょうか。

いいえ。

入水自殺なんて手法を知っているとも思えない。

すると事故だけでなく、事件の可能性を疑う必要も出てくるでしょう。

しかし、事件だとすると素早い犯行だったかもしれないですね。

では時間を軸に検証してみましょう。

当初考えられていた公園とキックボードの放置してあった公園は、直線距離で900mほどだったと言います。

当然、直線では移動できませんから道路をクネクネ曲がって、約1200mだったと仮定。

キックボードの平均的な速度は約10㎞/hくらいだとききました。

単位を合わせて 1200=1.2 と。

まぁ子供だから何かに気を取られたりして止まったり、または交差点なんかもあったりするでしょうから平均速度はもっと下がるでしょう。

すると速度低下の係数を考える必要があります。

この低減係数を考慮した平均速度を8㎞/hと仮定します。

1.2/8=0.15

0.15時間

0.15:x=1:60

1x=0.15*60

x=9

つまり9分でキックボードの放置してあった公園にたどり着くことになります。

ママは出発してから5分後に追いかけた。

ママの歩く速度は平均的と考えて、時速4㎞/h。

あ、ダメか。

自宅と当初予定の公園の距離がわからんわ。

自宅は非公開だわ。

せっかく久々に「旅人算」やろうと思ったのに。

せっかくここまで書いたのになぁ。

やっつけの思い付きで書き始めるからこういうことになる、という好例。

とにかく早く見つかって欲しいですね。

元気な姿を世間に見せて、いつもの「おじさんの仮説」を覆して欲しい。

今日は国葬でボランティア活動はできないけど、私祈ってます。

それでは今日も元気にね。

では!

※マジでゴミ箱がふさがれてるから気を付けてね