おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
昨日だったか、沖縄が日本に返還されてからきっちり50年が経ったそうです。
ということは、来年は返還51年となるワケですね。
中国が攻め込んで来ない限りは。
中国が来るぞ来るぞ、ウクライナ以降そんな声が聞こえてくる佐村河内です。
前から言われてますが、中国が攻め込んできたことはありません。
ありませんでした。
イソップ物語のように。
それでもまだ、ウクライナの次は日本だ、他人事じゃないぞ、
防衛費を増すべきだ、なぞといった声も大きくなってます。
まぁそらそうでしょうね。
おじさんもそう思いますわ。
さすがに沖縄本島に攻め込んできたりしないとは思います。
でも日本に恨みがあるでしょうから、尖閣諸島くらいはとられてしまうかもしれません。
無人島なんですから無血開城。
死人もでなけりゃ難民も生まれない。
国際的にも非難されにくいでしょうね。
おじさん、占領されるその確率80%とにらんでいますがいかがでしょうか。
といいますのも、昔から疑問に思っていて、それが確信になりつつある事があるからなんですよ。
「あのあたりの島々は日本のものじゃないんじゃないか」
というおじさんの仮説です。
日本は「我が国固有の領土」というワリには頑強にそれを主張しないんだもの。
俺らの領土ニダ!と主張する韓国はちゃんと竹島に施設を建設してます。
自分たちの領土なのですから当然です。
でも尖閣諸島に日本は何も作らないし移住もしない。
自分たちの土地なのに?
一向になにかする気配さえしません。
だからこれは、これらの島々は実は彼らの領土であることを日本政府は知っているのではないか。
そんな考えが確かなものに変わってきつつあるんですよ、おじさんの中で。
だったら悲しいなぁ。
北方領土の甲殻類や魚卵に続き、尖閣周辺の豊かな海産物も食べられなくなるんだもの。
よしんば食べられたとしても法外な価格で輸入させられる。
尖閣周辺の観光だってビザなしで気軽に行きたいです。
皆さんだって自然豊かな無人島を沈没しない観光船に乗って満喫したいですよね。
今日は一日雨だそうです。
車内に傘などのお忘れ物が多くなるそうです。
「など」ってなによ。
ゴム長靴とかでしょうか。
では!