おはようございます、やや小さいおじさんです。
今朝は雨こそ降っていないものの、曇っていますね。
どこぞの製鉄所のように白リン弾が降ってこないだけヨシ。
さて。
最近、また太りだしました。
(摂取カロリー)-(消費カロリー)=増加分
世間ではそんなイメージでダイエットのことを論じられたりしています。
本当にそうなのかどうか、常に疑ってかかるヘソ曲がりのおじさん。
でも原理的にはそうなのかもしれないのはわかるの。
学校の物理の時間でそう習ったし。
でもそれにしちゃぁ急激すぎるだろ、と思ってるんですが。
実は「太った」と思ってるのは錯覚で、実際はそうでないかも。
そう思って体重計に乗ってみると、確かに体重が増加している。
そもそも、これが「太った」と言えるのかどうか、ですよ。
体重計に乗って計った結果なんだから認めろ、という意見もあるかもしれない。
でも体重計が狂ってる可能性もあるし、太ったといっても筋肉が増加したのかもしれない。
筋肉が増えて体重が増加した場合、それを「太った」と言うのかどうか。
甲子園で活躍した高校球児が巨人軍に入り、一回り体が大きくなった時、
「お前太ったな」と高校の恩師は言うでしょうか。
言わんわな。
とは言っても、おじさんに筋肉の増える要素はどこにあるのだろうか。
トレーニングなんて一切していないんだし。
すると何が増えたというのだろうか。
骨か。
骨の数が増えたりしないだろうから、ここへきて骨密度が急激に上がってきたのか。
いやー、それは考えにくい。
骨こつケアとかいうサプリのCMが頻繁にスマホに出てくるくらいなんだし。
血か。
定期的に貧血の注射をしてるくらいなんだからこれは歓迎すべき。
でもそうじゃなさそう。
おじさんの顎から下60㎝くらいを観察している限り、それはなさそう。
するとナンだ。
毛髪?
爪?
脂肪か?
脂肪ってことはないと思う。
それでは今日も一日頑張りましょう!
では!