製鉄所燃ゆ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はうって変わっていいお天気。

梅雨の夏休みとでも言うのでしょうか。

さて。

ウクライナの製鉄所が落ちたそうですね。

死守していた部隊の一部はロシア側へ捕虜となったそうな。

ま、戦争なんだからこういうことはあるでしょう。

とにかく早く人質交換したほうがいいですよね。

捕虜は拘束時間が長くなるほどロクなことにならんです。

ま、おじさんは捕虜になった事がないので詳しいことはわからんですが。

しかし長引きますね。

当初、あっという間にウクライナはギブアップするモンだと思ってました。

「前のブログ」ではそう書いていたと記憶しています。

アメリカさんに向こうを張る圧倒的な軍事力の前にウクライナなんて瞬殺されると思ってました。

が、それは大間違いでした。

連日のように折り重なる廃戦車の山がテレビに映し出されます。

ロシア製の戦車はポンコツでした。

軍事アナリストの記事を読みました。

ロシア製の戦車は設計が古い上に構造的欠陥を持ち合わせているような。

これが西側陣営供与の対戦車兵器の餌食となっているそうです。

走る棺桶、か。

これじゃロシア軍兵士も進軍したくなくなるでしょうな。

とはいえ、やはり国力、馬力が違います。

こうして製鉄所も落ちました。

両軍の兵士に神のご加護かあらんことを。

それではよい一日を。

では!