欠陥文字

日記

おはようございます、ちょっと小さいゼレンスキーです。

今朝もいいお天気ですが、この雲は怪しいですね。

不穏な感じを受けます。

さて。

ご存じ方もいらっしゃるかもしれませんが、おじさんはカタカナがやや不自由です。

最初に誤解なきよう書いておきますが、全く書けないもしくは書けない文字がある、とかではありません。

失礼な。

カタカナが読みにくい、サッと書けない、よく間違えてしまう、といった程度です。

ちゃんとカタカナを教わらなかった記憶がある、というか教えられた記憶がない、というか。

まぁ学校でいろいろありましたんで、ね。

以前のブログでも散々っぱら書いてきましたが、これは日本語側に問題があると考えています。

当時の文部省のせい、いや、それ以前はるか昔の平安時代のやつらが悪いと断定していいでしょう。

藤原一族あたりが犯人なんじゃないかとにらんでいますよおじさんは。

一言でいえば「紛らわしいにもほどがあるいい加減にしろ」ということです。

「テ」と「ラ」と「ス」と「ヌ」なんて、おじさん殺しです。

「シ」と「ツ」は割とイケるのが自分でも不思議。

特にこれらには苦労させられてきました。

何度となく枕を泣き濡らしてきたことか。

ようやく覚えてきたかなーと思ったら「ヲ」なぞという、これらどれにも酷似したようなのが登場。

最後に登場。

しかもコイツたまにしか登場してこないもんだから始末が悪いんですよね。

「ヲ」のラスボス感は異常。

ホンのちょっと出っ張るかどうかなんて、ほとんど挑戦状としか思えない。

間違ったものなら殺意を覚えますわ。

いったい誰が考えたんでしょうね。

脳みそ的に問題があるとしか思えませんわ。

制定した愚か者も含めて、な。

あと、これだけ年数が経っているのに誰一人としてこれを改定してこなかった。

そっちも問題にすべきでしょう。

1200年くらい放置してきた方にも重大な過失があるとしか考えられません。

書いててだんだん腹立たしくなってきましたよ。

ラーメンとか、そんなのは大丈夫だけど、「テスラ」とかヤバい。

新しく登場してきた言葉はマジでわかりにくい。

そんな言葉知らなかったんだから。

急に出てきてちゃんと読めって方がおかしい。

もしかしたら「ラスラ」かもしれないし「ラステ」かもしれんのよ。

知らないだけでIT産業会社かなんかで「ラスラ」なんてあるかもしれんのよ。

こんなのわかるかスッと読めるか!って話ですわ腹立つな。

ニュース番組で発音されてから、ようやく「ああテスラでよかったんだ」と胸をなでまわす。

発音付きでお願いします。

でもこうして今ではほぼペラペラです。

パソコンが勝手に変換してくれるんで助かります。

でも老眼が進んでプラマイ0かもしれません。

つーか、老眼だと読めないくらいに微妙な文字をなんとかしろって話ですよ。

あと小さいカタカナな、あれな。

デカい字なのか小さい字なのかわからん時がある。

たまに中間サイズで書いてあるのもありますよね?

ビクッとしますわあれには。

ま、こんな感じで冒頭に書いたように今でもよく読みは間違えますけどね。

まだ叩き込まれてないんでしょうね。

もっと訓練が必要です。

それでは今日も頑張っていきましょう。

マスクはまだ必要なのかな?

では!