あだ名

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も暑いですね。

熱中症で救急車が忙しくなりそうです。

さて。

何を書こうか。

脳死状態です。

5分ほど経ちましたが一向に思いつきません。

こういう時はネットニュースかなんかでネタ探しです。

面白いの見つけました。

ちょっと引用してみましょう(引用という名の手抜き)。

Yahoo!ニュースからです。

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クラスメートを「あだ名」で呼んだり「呼び捨て」にしたりせずに、「さん付け」するように指導する小学校が増えている。身体的特徴を揶揄(やゆ)するようなあだ名は、いじめにつながるケースがあるからだ。

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だそうです。

世の中がどんどんつまらなくなっていく。

そんな気がします。

クラスで「佐藤さん」なぞと言って通じるのだろうか。

何人もが振り向くワケですよ。

でも逆に言えばこんなことにも応用できるということに気づきました。

「佐藤さんってキモイよね」

「なんだと!」

「誰も君のことだなんて言ってないもーんだ」

もはや佐藤さんは人称を示す固有名詞ではなく、一般名詞として使われるようになる。

いじめはなくなりそうですね。

おじさんの時代はこうじゃなかったです。

「おいチビ!」

これが固有名詞化していて、それすなわちおじさんの名前でした。

でもこれって愛を感じますよね。

仲良しだから言えるのであって、そうじゃなかったら言えませんよ普通。

おじさんも数人からしか「おいチビ!」とか言われませんでした。

いつも彼らにお金をあげたりしていたので、いじめられる事もなく楽しく過ごせました。

そんなあだ名が廃止ですか。

寂しいなぁ。

渡辺さんは「べーやん」、山口君は「ぐっさん」、佐藤さんは「さっさん」、清水君は「ずーしみ」。

ここらの定番とも言われ、もはやあだ名とも言えなくなった感のあるあだ名が消えていくのか。

そういえば田中さんってどんなあだ名が定番なのでしょうね。

人をあだ名で呼んだことがほぼなかったのでちょっとわかりません。

人を呼ぶような接触がすごく少ない人生だったもので。

それでは今日も元気に行こうね。

では!