似てる要素の積集合

日記

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も晴れてますが、でもなんかちょっと不穏な空気ですね。

これはひょっとこするとひょっとこしますね。

傘なんか役に立たないアレが来るのでしょうか。

さて。

数回に分けて「他人のそら似」シリーズをお届けしてまいりました。

多くの方々が「親戚かなんかでしょ」とおっしゃる通り、似ているのでしょう。

まぁそこまで言うなら親戚かなんかなんでしょうね。

で、今回はこれを機に一覧にしましたのでご参考までにどうぞ。

ナンのご参考にしていただくのか分かりませんが。

                        親戚集合写真(ベン図)

せっかく一覧にするんですから、わかりやすくベン図にしてみました。

おばぁちゃんのお葬式に一堂に会した親戚の集合写真のようです。

こうして見ると似てないですよね。

でも同じ血統でも様々な血が混じることで、要素を残しつつもそれぞれが別の特徴を持っています。

ではその要素、とは。

このベン図の赤く塗ったところ、積集合部分ですね。

算数アレルギーの方にはすいません。

ここに重要な要素が詰まっているはずです。

この要素とはいったいなんなんでしょうか。

今日はここを徹底討論したいのですよ。

一説には「鼻」がデカい、というのがあります。

鼻がデカいとナニがデカいと言いますが、あれは都市伝説。

おじさんは学生時代「鼻だけなのね」って言われたことがあるくらいですし。

ちなみに彼らのナニを見たことはないです。

でも鼻が大きいだけで、「似てるね」ってなるでしょうか。

鼻の大きいのなんて、世の中に掃いて捨てる程いるワケです。

しかも似てる似てないの判断に、鼻ってそんなに大きな比重を占めるでしょうか。

その中でもこのメンバーに似ているとなるには別の要素があるに違いありません。

で、浮上してきたのが「目」です。

こうして見ると、全員キリリとした二枚目俳優のような目をしていないですね。

だらしなく、ニヤケたような、そんな目をしています(←失礼だな君は)。

この写真だけがそうなのではなく、普段からたれ目なんでしょう。

それが似てると言われる大きな要素である可能性がありますね。

結論を導き出すにはまだ早いかもしれません。

でもキリがないので今日はここまで、そしてこの問題はひとまずこれにて終了。

ここまで引っ張りすぎました。

それでは今日も元気に頑張りましょう。

では!