おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝もいいお天気ですね。
でもあんなモノが降ってきたら、と思うとオチオチ頭皮を露出させられませんね。
で☆
先日「おじさんはカタカナが怪しい」と書きました。
でも怪しいのはカタカナだけじゃないんですわ。
白状すると、ね。
もちろん漢字も怪しい。
超怪しい。
数年前(3年ほど前)まで、自分の名前の書き順が間違っていることを指摘されて赤っ恥。
銀行の融資の時は、銀行員さんの前で何回も書いてきました。
「こんなアホにお金貸すのか」と先方さんに思われていたでしょうね。
人目につかないところで書いて発送、じゃダメだったんでしょうか。
いつも目の前で書かされてきました。
ついでに恥もかかされてきましたね。
書き順なんておじさんにとって二番目三番目。
まずはその漢字の姿を覚えること、それに必死だったんですよ。
周期表なんて1日もかからず覚えたけど、でも漢字には苦労させられました。
漢数字からしてダメだったものね。
一、二、三、までは超簡単だったけど、急に四とかでうろたえて、五でパニックに。
そういう癖だったのでしょうね。
でも頑張ってその難関をクリアすると、今度その漢字の内包する意味を覚えなくてはならかった。
表面的な意味だけじゃない、秘められた意味を持つ漢字ってヤバい。
漢字ってヤツは複雑に意味もなく曲がったりする。
90度に折れ曲がる部分もあればゆるく弧を描いて曲がっていくものもある。
それらを組み合わせて描き、全体像をようやく覚えたと思ったら今度は意味ですよ意味。
発音だけでよくない?
そう思ってても、漢字テストの点数が悪いと両親に怒られましたからね、必死に覚えましたよ。
小学生の頃はそんな状態だったの。
だから書き順なんて優先順位が圧倒的に低かったんですよね。
テスト中に見られることも無かったですし。
ま、おじさんと同じような人も多かったはず。
日本人なのに漢字が怪しい人をおじさんはたくさん見てきました。
その証拠がコレだ。
ちょっと前の話。
どこのコンビニかは伏せておきますね。
肉まんを買おうと思ったら、手書きでこんなのが貼ってありました。
まず「保温中」だったら販売可能なんじゃないかと思ったので、店員さんに聞いてみたんです。
だって通常の販売中は保温中でしょう。
そしたら「ちょっと保温中なんで!」と。
これが目に入らぬか!読めないのか?外人か? といった態度なんですよ。
その言い草に、はぁ?となっておじさんの頭も保温されかけました。
けど、勘のいいおじさんは悟りましたよ。
ああ、これは加熱中の間違いだな、とね。
冷凍庫から出して、あの縦長の加熱器に入れて間もないのか、と。
中が温まってないんだね。
で、諦めて別のものを購入しようとした時に気づきました。
これ、漢字が違うんじゃないか、と。
一応スマホで確認すると、やっぱり字が違う。
しかもコレ、書き終えて「あ、ヤベ、一本足りなかった。アブねー」とか言ってそう。
さっきの馬鹿にされたような態度に一矢報いてやろうかと思ったけどやめましたよ大人なんで。
青い縦じまの制服の男の子はまだ若かったし、ね。
誰にでも間違いはあります。
他人のフリみて我がフリ直せ、ですね。
それでは今日もハッピーにいきましょうね。
では!