りとリとLiとRi

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

怪しいのぉ怪しいのぉ。

洗濯物を室内に入れたほうがいいのでしょうか。

さて。

昨日は街で見つけたヘンなものを取り上げました。

おじさん、キョロキョロしながら歩いているからでしょうか、こういうものによく出くわします。

今日はまた違ったネタをお送りしたいと思います。

まずはこちらをどうぞ。

たぶんもう気づいているんだろな

こういうのを見ると、以前ここで書いた「カタカナは欠陥文字である」という自説に自信が持てる。

ひらがなの「り」とカタカナの「リ」は非常に紛らわしい。

カタカナのリは左側にカギが出ないんです。

この看板を作ったのは日本人なのか外国人なのか、確率的に半々かもしれないから断言はできません。

これは日本人じゃないだろう、なんて言えないのではないでしょうか。

誰だって犯してしまうミスだと思います。

これだけ紛らわしいと、ね。

と、ここで「もしかして」がおじさんの頭の中に。

インドの焼き窯にタンドールってのがあるじゃないですか。

蟻塚みたいな形のアレ。

あれは名詞でもあると同時に、動詞でもあるんじゃないか、という説。

インド語が分からないのであくまでも想像の話。

用法としてはこんな感じ。

「なぁクリシュナ、仕事帰りにタンドっていかないか?」

「いいねぇ、タンドってくぅ?」

「あそこの娘さんかわいいよな」

「うん、でもあの子シュードラだぜ」

「なんだよーマジかー!」

とすると、この「タンドり」の「り」は、サ変動詞の未然形にくっつくアレかもしれない!

次。

安すぎて、一体何を食べさせらるのか心配

メリュー!

めり込んできそうな、ドリルっぽい雰囲気が感じられます。

ケーリングサービスの会社にこんなのありますね。

これは前述のケースとはまるで違うものですが、でも「リ」つながりで取り上げました。

話が膨らみません。

まぁ、アルファベットでもLiとRiは微妙だっていう意見もあるかもしれないです。

でもあれは表記の話じゃないから。

とにかく「り」の取り扱いには十分注意したいものですね。

それでは今日も頑張っていきましょう。

では!