おじさん沈没

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

昨日は暑かったケド、もっと暑くなりそう。

そんな予感をさせる朝ですね。

さとぇ。

こう暑いとニュースで流されるのが水に流される事故。

最初は聞き耳たててたけど、そのうち聞き流すくらいに増加する。

またか、と。

なぜ危険な川や用水路で遊ぶのか、と。

昨日もまた事故が多発した模様です。

夏の風物詩。

キンチョーの花火と同じく、ああ夏だな、と実感させられます。

おじさんも他人事ではありません。

台風の時、近くの川がどんな風になってるのか見に行くことがあるんですよ。

眼前を轟々と流れる濁流に、自然の破壊力と自分の非力さを実感させられます。

いろはすのペットボトルやどこの魚屋から流れてきたのか発砲スチロールの箱。

流木やなんかより、そっちの方が目につきますね。

こっちよりきれいなはずの上流では一体どれだけ環境が悪化しているのか。

この増水に乗じて不法投棄してルンじゃないか。

長靴を泥流に洗われながら、そう思うこともしばしば。

でも気を付けないと。

おじさん、泳げないから。

1mくらいは勢いでいけるかもしれませんが、その25倍ともなると到底ムリ。

進む前に沈没してます。

この理屈でいうと、25m泳ぐには水深50Mくらいのプールで泳がなくてはならないんです。

泳ぐつもりもありませんが、ドバイでも行かない限りは無理かもしれんですね。

伝達力がなくてわかりにくい表現だと思いますので図解。

黄色いのは沈んでるおじさん

これでいいでしょうか。

どうでもいいんですが、この斜辺の比は要注意。

これにやられた苦い思い出のある方も多いはずです。

懐かしいでしょ?

話を戻すと、おじさんは「昭和の潜水艦」。

二度と浮上することのない潜水艦。

今まで三度くらい浮上できませんでした。

何度も死んだのでもう死にません。

それでは今日は常時給水で乗り切りましょう。

では!