好きと嫌悪

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

未明の大雨も上がってひとまず安心。

堤防が決壊することもないでしょう。

さて。

サル痘という新たな奇病がジワジワと近づいているようです。

映画「アウトブレイク」のように、猿から感染したのでしょうか。

エイズも猿とヘンなことしたやつから広まったんでしたっけ?

サル痘もそうらしい。

知らんけど。

猿と生でするなよ、って思うけど、でも猿ってなんか持ってるんですかね?

ニンゲンに近いから人間に感染させやすいのかもしれないですケド。

おじさん、動物が大好きですよ。

紅顔の中学時代は「動物のお医者さんになるんだ!」って志していたものです。

その志のまま大学に入って、卒業前に「やーめた」ってなったのは汗顔の至り。

でも今でも動物は大好き。

でもどうも好きになれない動物が居るんですよ。

まず最初に、昆虫はダメ。

キモすぎる。

夏場、帰宅して洗濯物を室内に入れる。

テレビ見ながらビールとか飲んでると、室内にセミが居た。

どうやら洗濯物にこびりついていたらしい。

頭が真っ白になってJKのような悲鳴をあげる。

「ああ、たぶんここで死ぬのかもしれない」と薄れゆく意識の中でアリスのチャンピオン。

冗談抜きで昆虫はNG。

初志貫徹したとして、動物病院に勤務したとする。

「先生!私のミヤマクワガタのミーちゃんが昨夜から変なんです!」

そんなのが来たらどうしよ。

ゴキジェットを噴射してしまうかもしれない。

病院はクビだろな。

あとね、ネコもNGなんですわ。

こっちは昆虫と違ってまだいいんだけど。

でもね、あの目つきがどうもなぁ。

変質者的というか、馬鹿にされているというか、見下されているというか、ね。

あと、近づいても逃げるでしょ、彼奴ら。

こっちのご機嫌な時は、たまには道端のネコに菓子でも与えてやろうという気になるんですよ。

むつごろうさんよろしく、しゃがんで「ほーれほーれ」ってしても逃げていく。

せっかくご機嫌だったのに、一気に気分悪くなる。

ムナクソ悪いけど、昆虫のソレとはまた別。

実はね、このネコに対する感情はね、ちょっと複雑。

ただのこんな理由「目つき悪くて逃げるからイヤ」じゃないんですよ。

おじさん、自分でわかってるんですわ。

それはまた今度。

それでは今日も触法に注意して頑張りましょう。

では!