Tシャツ殉職

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

いったい何日こんなお天気が続いているのでしょうか。

調子乗ってますね太陽も。

さて。

昨日、やられました。

なんたる偶然。

なんたる不幸。

なんたるちあサンタルチア。

ちょっとお腹は意識してみました

アイスコーヒーが飲みたくなったおじさん。

でも外は暑そうだ。

でも自分でアイスコーヒーを作るのは面倒だ。

出前館か。

でもコンビニなんて指呼のうち。

目の前の自販機のは美味しくない。

でもでもだってと迷いに迷った一時間。

限界が来る前に、と勇気を振り絞って外に出た。

限界ってなに?

死を予感させるような外気温。

これに耐えられたら近い将来送り込まれるであろう地獄の業火なんて冷や水みたいなモンだろうよ。

そう思いながらコンビニへ。

コンビニがあと数メートル遠かったら救急車だったかもしれない。

果たしてコンビニは楽園でした。

外の地獄とコンビニ内の天国のこの落差。

心臓発作起こしそうなくらい涼しく保たれていました。

エアコンという名の神機。

節電なんてクソくらえですよ。

死んで花実が咲くものか。

まずは生存。

で、ひとしきり体をクールダウンさせたあとアイスコーヒーのプラカップを持ってレジへ。

なんでバーコードが付いてないのでしょうか、有人レジに行くのが恥ずかしいじゃないの。

「こいつアイスコーヒーなんか買ってるわダセェw」

そんな視線に耐えながらSUICAで支払い。

誰が触ったかわからない丸いボタンを押して抽出。

完了。

勇気を出して退店すると全く同じ状況がそこにありました。

暑い。

赤信号がやたら長く感じる。

おじさんが待つと必ず延長されるような気がするここの赤信号は意地悪である。

あと少しで陣地に帰還。

とその時。

やられました。

黒いドローンからの攻撃に。

おじさんは額とTシャツに被弾。

致命傷を負いました(今はこうして生き返りましたおかげさまで)。

一瞬、外気温以上に脳みそが沸騰したけどアイツらはおじさんより賢いことをおじさんは知っている。

無知の知。

今まで何度となく勝負を挑んできたけど勝った試しがない。

おじさんはアイツらよりバカなのだ。

結局このTシャツは廃棄処分に。

洗って再利用すればいいんでしょうけど、でも洗う事に敗北感ハンパないので棄ててやることにしました。

「別にぃTシャツなんていっぱいあるしぃ」

ま、いつか仕返ししてやりますよ。

また負けるかもしれないけど、でも挑戦し続けます。

根絶やしにしてくれるわ。

鳥獣保護管理法とかおじさんには関係ないから。

覚えとけよ(でも多分こっちが忘れる)。

それでは今日もコロナ再拡大に震えながらいきましょう。

では!