誤配送の後日談

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

ポツポツ来てますね。

これは雨の日曜日になる予感。

予感も何も降ってる。

さて。

以前、こんな記事を書いた、ってのをご記憶でしょうか。

メルカリで購入したら、全く別の物が送られてきて挙句には連絡さえ取れくなった、って記事です。

タイトルは「もしかしてコレって」とかいうやつです。

もしかしてコレって
おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。 今朝は晴れましたね。 たまった洗濯物を洗うには格好の日よりですね。 で。 先日、おじさんがアマゾンでよく買い物をしているって話を書きました。 ほかにメルカリなんてのも使ってるんですよ。 えー...

今日はその白リン弾、いや後日談でも。

日曜日だし。

まだ選挙行ってないケド。

連絡が取れなくなって数日、もう諦めてたんですわ。

何回も飛行機に乗っていたら、そらいつかは墜落するだろう、と。

諦めが早いタイプなんです。

ところがナンかの拍子に「事務局に連絡するといい」っていう情報を得た。

そこでおじさんは事務局にコトの次第を連絡。

翌日にはコピペみたいな血の通っていなさそうな事務的な連絡がきました。

「先方に問い合わせすっからオマエ少し待っとけ」みたいな内容でした。

おじさんはもうどうでもいいと思ってたんで、事務局への問い合わせなんてしたことさえ忘れてました。

数日経った頃、スマホにメルカリの通知が。

通知設定ではオフにしてるハズなのに。

アプリを開くとなんか来てました。

「この度はご迷惑を云々…」

犯人からのメールでした。

「当該商品を手配するから少々待て」そんな内容が続いていました。

返事するのもアホらしいので放置。

もうどうでもよくなってたんで。

するとまた数日経った頃にメッセージが。

「これから発送するからヨロシク。そっちに届いている商品は返送には及ばず」

そんな趣旨でした。

翌日には届きました。

とりあえず最初に疑った詐欺とは違ったワケです。

恐る恐る開封してみると、本来欲しかったミニ三脚でした。

結局、いまおじさんの手元にはミニ三脚が二つ。

ラッキーじゃん!

そう思うでしょ?

そうじゃないのよ。

パチモンっていうかそんなのが送られてきて、最初にミソが付いたワケじゃん?

その時点でおじさん、もう興味を失ってしまったんですよ。

もうシラケちゃって。

だからラッキーでもナンでもなくて、ただ机の上に転がしてるだけになっちゃった。

それも二つも。

最初からちゃんとした商品が来てたら使ってましたよ、そらね。

でもね、もういいやってなっちゃった。

犯人のこの罪は重い。

「返送不要」って言ってたけど、着払いで送り返してやろうかと思った。

ま、やらないケドね。

メルカリに出すから。

それでは今日も密な投票所へ行きましょう。

では!