節ナニ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

ちょっと雨が降って、日本列島もある意味一安心といったところてん。

ダム的に考えるともう少し欲しいところ、なのでしょうか。

さて。

そんな貴重なお水ですが、四国では一定の周期で「うどんを茹でる水がない」てな事が話題になりますね。

彼らにしてみると酸素がなくなるような恐怖があるのでしょう。

おじさんの「ビールがない」とは次元が違うのかもしれません。

おじさんの場合、まだ缶チューハイ、ハイボール、ワインとかあるからいいです。

でも彼らはおうどんでないとダメらしい。

かの地ではお蕎麦らラーメンは食べないらしいので、おうどんを茹でられなくなるということはそれすなわち死を意味するそうな。

しかも。

そこへもって追い打ちをかけるような報道がありました。

「節ガスしろ」です。

日本はロシアから、約1割のガスを輸入しているそうです。

意外と少なかったのね。

もっとあるのかと思ってた。

1割でこれですから、オーストラリアとかに何かあったら即死ですね。

とにかく、そのガスの輸入がままならないから使うガスを節約しろ、ということらしいです。

お父さんのボーナスがカットされてしまったから美ら海水族館には行けません。

そういうことです。

まだ節ガスでよかった。

水がなければおうどんは茹でられない。

最悪ガスがなくてもおうどんは食べられる。

水さえあればおうどんを浸水させてふやかして食べるという手がある。

ちゅーか、ガスがなくてもいいのか。

公園とかで木を切って薪にするくらいはするでしょう。

新聞紙でも段ボールでも、最悪は木造建築を解体すればいい。

四国には歴史的建造物がたくさんあって、それらは古いから木造。

乾燥していてよく燃えるでしょう。

冗談ですよ、冗談。

節電、節水、節ガス。

次はなんでしょうか。

ロシア産民芸品が来ないから「節マト」。

サケマス獲れないから「節イクラ」。

ロシア産楠製材が来ないから「節クス」。

ロシアンパブは抗議の意味で「節パブ」

しまいにはシベリア大規模火災で酸素が少なくなってきたから「節オキシ」。

ま、節ビールがなければいいや。

それでは今日もセービング生活。

では!