エロに目覚めた中二の話

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

はっきりしないお天気ですねぇ。

イヤですね、こういうの。

降るなら降る、降らないなら降らない。

悉無律。

全か無かの法則をお天道様がご存じないとは言わせない。

さて。

今日はちょっとバタバタ。

だからサクッと過去記事を引用して終わりにしたいと思います。

たまにこのパターンが多いかもしれませんがメンゴやで。

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おはようございます、おじさんです。

今朝もいいお天気ですな。
最近、お天道様も頑張ってるようで、晴れ間が続いています。
やればできんじゃん、お天道君! ←怒られる

お仕事をした後、用事があったので午後から新宿に行きました。
久々の歌舞伎町界隈を歩く。
相変わらずといっていい賑やかさに安心しましたわ。
やはりこの町は下世話な猥雑さが似合っていますな。

その中で、道路に向かってひときわ大きな音で自動音声の店舗紹介をしてる店がありました。
「ロボットレストラン」
たくさんの外人さんたちが店頭で写真を撮っていました。
「総額100億円、云々♪」というそのデカい音声案内を聞く限り、相当な投資をしているようです。
まぁだいぶ盛っているのでしょうが。


※この画像は拝借したもの

もっとロボットが多くSFチックなのかと思えば、生身の女性たちが多いらしい。
それじゃつまらん。
かなり興味をそそられたのだが、一気に冷めました。

隣の店に客引きが立っていた。
どう見ても10年程前に卒業したであろう女子高生が、制服を着て客引きしてました。
こういうのはいい。
これには興味がある。
これを見て自分の少年時代を思い出しました。

中学校の2年。
渋谷区の中学校なので、渋谷駅まで歩いて10分程度。
ぼくらにとってセンター街は普通の遊び場。
エロに目覚めた我々は、道玄坂にあるストリップ劇場に行こうと計画を練った。
子供ながらに周到な計画を練った。
・・・つもりだった。
結果、入り口で追い返された。
まぁ当然と言えばその通りだろう。
精いっぱいの大人らしい服を着て、太い低い声を出しても、そこはそこ中2の学生。
ひげを書いたり、今考えるとバカすぎた。
当然、百戦錬磨の窓口の係員には通用しなかった。
すごすごと引き返す。
しかし諦めきれない我々は、しばらくの間は入り口の前でグズグズしていた。
すると劇場の中からセーラー服を来たおばさんが出て来たのだ。
これにはびっくりした。
何がびっくりしたって、自分の母親がセーラー服を着てたように見えたからだ。
彼女は路地を横切り、向かいの建物に入っていった。
どうやら控室か何かになっているようだった。
これで一気に冷めたおじさん(当時は子供)は二度と、絶対に行こうとは思わなくなった。
今だにそういった店には数回程度の経験しかない。

当時のそんな馬鹿な想い出を昨日の歌舞伎町の「女子高生」で思い出しました。
今となっては懐かしい仲間たち。
その日の為にスーツを買った彼は今では有名企業の社長。
お父様の後を継いで頑張ってるようだ。
リアルにひげを書いた彼はどうしてるのか。
東京大学の医学部に入って、しばらくしてから疎遠になってしまったな。
きっと元気にしているのだろう。
彼らは当時のエロパワーを原動力に社会で活躍してる。
・・・のかどうかは知らんが。
おじさんだけが今でも変わらずにバカなことばかりしてますわ。

それでは今週も頑張っていきましょう!

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(2015年:誤字を修正して再掲載/画像は転載できませんでした)

当時はまだコロナの影響もなく訪日外国人が闊歩してたんですね。

しかし書き出しも書き終わりも全く進歩していない。

毎度そう思う。

「誤字を修正して」っていつも書いてます。

当時からおじさんは「書いた直後にエンターキー」という統一宗派なんです。

教団に献金はしてませんが。

書いたらもう知らん、あとは野となれ山となれ、という昭和無責任男。

誤字のチェックなど振り返り作業なんかしたら、恥ずかしくって削除してしまいそうで。

誰だってトイレで「見直し作業」しませんよね?

それと同じ。

小汚い文章なんかエンターキーで即ウォシュレットですよ。

だから誤字、乱文、そんなのが当たり前すぎて。

赤面しながらこうして直しているという次第です。

それでは今日も無菌室で頑張ります。

ここまできたら地球で最後の無感染者になって生き残るぞ。

では!