遅れてゴメン誠にスイマメン

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

こう書き出して、いま、突然思いだしました。

昔、おはガールという女の子とちょっと仲良しでした。

実物はテレビ程かわいくない。

もちろん個人名はサケマス漁。

さて。

ビットコインの話はもういいでしょう。

半値ですよ半値。

一億円が5000万円になったら、それは半値と言います。

10円が5円になっても半値です。

ツイッター株も目も当てられない。

イーロンマスクにまんまと騙されました。

いや、もう忘れましょう。

違う話にします。

おじさん、通販を多用するって前にも書きました。

でもアマゾンばかりじゃなくて、いろいろなところから購入するんです。

出不精(デブでわるかったなコノヤロ)っていうのもありますね。

でもいちいち買いに行くのは面倒。

カンガルーが食べたくなったからって、いちいちオーストラリアまで行くか、って話。

先日、コーヒーカップでいいのを見つけたんですわ。

メーカーの何周年記念だかの限定モデルで、日本では見たこともないようなヤツ。

欲しかったワリには何周年の記念モデルだかも覚えてないんですが、ね。

横着してそのショップのサイトから買うことにしました。

ホントは手に取って吟味、店員さんとちょっとお話したりして、そうして購入したかった。

でも今はコロナ絶賛再拡大中だし、いちいちイタリアまで行くのもね。

だから通販を利用。

しかしこれがまたなかなか届かなかったのよ。

海外の通販はよく利用する方なんで、そのあたりの事情も分かっていると自認。

でもいったいどうなってるんだ?と毎度毎度そう思うことが多い。

期日に来ない、ってのはもう諦めているというか「これが本来の姿」と割り切ってます。

割り切る、というか悟った

ここを期待しては損をする。

何を損するかって、期待する、ワクワクする、その気持ちが損。

大損します。

ナンなら、来たらラッキー、来てくれてありがとう、これくらいで考える必要があります。

ほんとに来たわマジ感謝~♪

ラッパーかよ、ってくらい感謝の気持ちぃ~♪が大事。

おじさん、海外で人生の何分の一かを過ごしてきたけど、当時すでに悟った。

待つ方はまだいい。

送る側になってみると痛いほどこれがよくわかります。

とある国に住んでいた時のこと。

別の国に荷物を発送。

通常であれば2週間程度で行くところ、2か月かかった。

当時はネットで荷物の追跡なんてできない時代。

FedExに問い合わせるんですよ。

最初は電話で。

でもその国の言葉は達者じゃないから、電話ではよく通じない。

だから発送した出張所まで行って、そこで話をする。

なんか小さい外人が来たぞって目でジロジジロ見られる。

だから行くのはイヤなんだ。

「ホラ、ミテ。ニカゲツマエニ、ハッソウシマシタ、ニモツ、ワタシノ」

結局ラチがあくことはなく、「今やってるから」という言葉を信じて待つだけになる。

小さいと基本的にバカにしてくる。

もうそんなのを幾度となく繰り返してきた。

そら悟るというものよ。

遅れてくるにはいい。

いくらかかっても到着すればいい。

わんぱくでもいいたくましく育ってほしいと願う丸大ハムの巨人のような気持ち。

あのくらい背が高かったらよかったのに。

ただね「遅れに遅れた挙句、ぶっ壊れて到着する」のはダメだ。

黄色と赤のDHL、君のことだ。

仕舞にゃなんて対応しやがるんだ。

まだ許してないからな。

それでは今日も息を止めて頑張りましょう。

では!