最強のおじさん

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

未明の朝。

晴れているのか曇っているのか、現段階では全くわかりません。

暗すぎて。

さて。

おじさん、日焼けしてしまいました。

ここんとこずっと梅雨空のような感じで進行していたじゃないですかお天気が。

ところが昨日は雲の切れ間から妙にお日様が長時間顔を出すような、そんなお天気でした。

油断してました。

Tシャツ着てたモンだから腕が焼けてしまいました。

顔も出していたのでそっちも焼けました。

ま、顔ってのは普通出してるから焼けるのは仕方ない。

でも腕は今でも激しく熱を持ってて、タカノフルーツパーラーの持ち帰りに入ってた保冷剤を当ててます。

こうしてPCのモニター見てると気づいたケド、目もおかしくなってるわ。

サングラスしてたんだけど、それでもやっぱりおかしいや。

老眼が進行中ってのもあるけど、これは「いつものアレ」だわ。

太陽に負けたときのアレだわ。

この太陽に対する皮膚の弱さ、目の弱さ。

これって改善できないんですかね?

アフリカ人とか、よく日焼けしないですよね。

何時間でも日光浴できそう。

おじさん、ちょっと油断すると腫れあがってしかも発熱しちゃう。

風邪ひいたみたいになってしまうんですよね。

アフリカ人みたいな、あんな強力な皮膚を持ちたいです。

エスキモーも強力な目を持ってますよね。

あんな雪の世界で目を開けてられるんだから。

おじさん、スキー場のようないわゆる銀世界ではサングラスNG。

サングラスの隙間から入ってくる光で目が即死する。

子供のころ「太陽に黒点がある」って習って、太陽を凝視し続けて黒点を探した後遺症じゃないかと思ってて。

以降、雪原とかでは一瞬たりとも目が開けられない。

だからフランスのユルボを使ってました。

あれは好適品。

今はもっといい商品があるのかもしれませんケドね。

もっとも若いころはナンパ目的でスキー場とか行きましたよ。

当時はそういうのば流行ってましたから。

でもおじさんは目が開けられないから、ナンパは結構ハードモードでしたね。

声だけで顔を推測するスベを身に着けました。

ああ、このサ行の骨伝導はこういう頭蓋骨の形状だな、そして栃木県の発音だ、とか。

もはやナンパというより、白骨死体を復元するような司法解剖医のような行為。

アフリカ人の皮膚とエスキモーの目。

そこへカールルイスの足とジョージクルーニーの顔。

欲を言えばビルゲイツの懐とラスプーチンのナニ。

そんな無敵にワタシハナリタイ。

感染再拡大が止まりません。

シャドウボクシングよろしくウィスルをかわしながらいきましょう。

地球最後の一人になれますように。

では!