おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝も朝から激しいお天気ですね。
我々は裁きを受けているのです。
さて。
おじさんの趣味をご紹介しましょうか、暑いですからね。
趣味ってのは十人吐息ひとそれぞれ。
おじさん、昔はいろいろとやってました。
大学時代は会社を作ってたので、そこでオートバイや自動車の販売修理を行ってました。
趣味のバイクレースの延長線上、ですね。
純粋な趣味っていうと、登山&クライミングでしょうか。
ネパールのヒマラヤまで遠征したこともあるし、自然の岩場はもとより室内のクライミングにも通ってました。
岩場の基部に何日もテントを張ってストイックなクライミング生活してたこともありました。
大会にも出たことあります。
だから逆三角形してましたよ。
今では想像もできないようなこんな樽のような体形ですが。
当時はこんなにクライミングが流行るなんて思ってもませんでしたね。
でもそれらは年齢とともにしだいに遠ざかってしまいました。
走行中の事故による度重なる手術でレースはやめました。
加齢とともに衰える運動能力にクライミングもやめました。
でも変わらぬ趣味があるんです。
つい最近までほとんど中断していたのですが、再燃しました。
釣りです。
幼いころから父に連れていってもらってました。
かなり好きになりましたね。
中学受験のさなかにも、夏季講習の合間などを縫って行ってましたわ。
その後もずっと趣味として継続した活動をしてました。
とある企業の釣り部の部長にもなりました。
海外在住時代もやってました。
旅行中のアマゾン川でもコスタリカの山の中でもやりました。
そういえば登山の合間のネパールでも釣りしてましたね。
でも国内に戻ってきて、新しく仕事を始めたら忙しくてちょっと遠ざかってました。
誰かに誘われて、数回行った程度でした。
でも約10年ぶりと言ってもいいでしょうか、釣り熱が再燃。
きっかけは息子です。
もしかしたら自分の父もそうだったのでしょうか。
こうして時代はまわっていくんですね。
長くなりそうなので釣りの話はまた今度。
最後に古い中国のことわざをご紹介して終わります。
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一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。
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大好きな小説家である故開高健の著書に紹介されていた有名なものです。
それで初めて知りました。
諸説あって、「一週間幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい」とかが付いてたり。
ま、いいか。
それでは今日も元気に行きましょうね。
では!