火球的なモノ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はスッキリ晴れましたね。

やっぱり夏はこうでねぇと。

さて。

昨夜、日本各地の夜空で「火球」のようなものが目撃されたそうです。

その件で話題沸騰中。

これの正体はいったい何か。

おじさんはUFO説には異論。

いくつもの動画を見ましたが、あれはUFOではないです。

おじさんがいつもUFOだのネッシーだの言うと思ったら大間違い。

期待に沿えずに申し訳ない。

じゃぁあれはナンナンだ?って話ですが。

まず考えたのが「流れ星」

でも流れ星にしては速さや大きさなどの点から違うとすぐにわかります。

流れ星だったらみんながそう気づいてます。

そうじゃないからこれだけ騒ぎになってるんで。

次に思いついたのは「人工衛星の落下」ですね。

中国の人工衛星。

キヤツらの人工衛星は落下の制御がなされないらしいじゃないの。

この前のニュースになってましたね。

やたら大きな古い人工衛星を無制御で放置するって。

つい先日は屈指の大きさの人工衛星が燃え尽きずに地球に降ってくるってニュースになってました。

「問題ナイアルヨ!」

無いのかあるのか、どっちなんだよ。

でもこれも理由としてありふれている。

ありふれてちゃイカンのかって話なんですが、おじさんくらいの玄人になると推理が違う。

流れ星や人工衛星なぞといった幼稚園児のような発想は無いのだ。

とは言ってもちょっと自信がないんですよね。

自分で見たワケじゃないし、確信するにはちょっと、ね。

二つ考えがあります。

まず北朝鮮の発射した「核ミサイル」説。

角度から推測した結果、導き出された推測です。

米軍、防衛庁、韓国軍の発表がないのは国民の混乱を抑えるため。

いつもの示威行為だったら発表します。

今回は沈黙。

つまりこれは日本への本気の核攻撃。

ただ、狙いが外れて空中爆発してしまった。

ポンコツミサイルだから。

もうひとつは「集団催眠」説。

じつは火球なんて、そんなものは最初からなかった。

誰かがそう言い出したら、みんながそう思い込んでしまった。

フェイク動画をネットに上げたらそれが拡散。

よりみんなは本気になってしまった。

ではその誰か、とはだれか。

これはCIAの陰謀。

日本ではウワサがどのくらいのスピードで広まるか、どういった伝わり方をするのか、それをCIAが調査した。

虚偽の情報を流すと、その内容によって人から人への伝播の仕方や速度が違うそうですね。

昔、口裂け女を題材としてそんな実験がありましたが、今はネットが普及した世の中。

おそらくもっと別のデータが取れたのかもしれません。

いったい火球事件はどんな結末を迎えるのでしょうか。

それでは今日も感染ラストスパート。

では!