15歳娘は通り魔

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

なんか曇ってますね。

こりゃ雨になるのか、と思って予報を見るとやっぱり雨。

傘を購入する必要があるかもしれません。

さて。

渋谷で衝撃的な事件が起こりましたね。

生まれ故郷なのでちょっと敏感に反応してしまいます。

この通り魔事件の犯人はなんと15歳の娘さんだというから驚き桃ノ木山椒の木ブリキにタヌキに洗濯機。

おじさんの知っている15歳の女の子のイメージは「リボン読んでバレー部の先輩キャー」。

ところが実際はナイフ三本持ってた通り魔だっていうから恐ろしい。

世も末ですね。

通り魔の相場はモテない男、という既成の考えを一気に覆してきました。

今朝の報道を読むとこの娘の供述が出てました。

「死刑になりたくて」

これまた15歳の娘の口から出るような言葉じゃないですよね。

ネット上では、社会の閉塞感がー、とか、スマホ時代の弊害がー、とかそんな事言われてます。

この娘さんにちょっと肩入れしてるというか、そんな雰囲気さえ感じられます。

でも凶悪犯だぜ、見知らぬ人間を殺そうとしたんだぜ?しかも二人を。

おじさんみたいな人間が逮捕されたら「こんなヤツは死刑にしろ」とか書かれるのにずいぶんだな。

そんなに死にたきゃ勝手に死ねば?

わざわざ埼玉から出てきてなにやってるだ。

そう思ったけど、コレ違うんですよね。

犯人は「死にたい」けど、その死に方にこだわりがあるようなんですよ。

死刑になりたいっていうのは死にたいと同じではない。

殺されたい、ってことですよね?

誰かアタシを殺してー、でも誰も殺してくれない。

ピコーン、そうかアタシが殺して死刑になればいいんだひらめいたアタシ天才。

こういう考えなのかもしれない。

まぁとにかく中二病ですな。

病院で診てもらえ。

そして被害者に謝罪するんだな。

と、中二病が完治しないおじさんが言っております。

それでは今日も社会と隔絶した生活で感染防止。

最後の一人になっても感染はしない。

では!