そうだ火星にいこう

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

台風が進路を変えて北上。

また水害のニュースを見る事になるのでしょうか。

さて。

おじさんの夢がまた一歩近づきました。

やってくれたのはあのNASAです。

さすがアメリカさん、頼れますなぁ。

火星探査機「パーサビアランス」が火星で酸素を作り出したそうです。

正確には搭載された実験的装置が作り出したんですが、細けぇこたぁいいでしょう。

この探査機のことは前のブログでも書きましたが、近年おじさんの最も期待していた探査機なんです。

注目していたこともあって、このニュースには大万歳です。

ニュースによれば、火星の大気に高温を与えて酸素を分離させたということらしい。

トースターほどの大きさのこの小型装置がそんな高温を発生させられる、その仕組みが素人には不思議で仕方ない。

動力はなんなんでしょうか。

それでも一日約6gの酸素を生成したってんだから驚く。

大型化されたらどうなのよ。

メッカのカーバくらいデカい装置さ。

そしたらもう火星に移住できるんじゃないか?

人類全部ってワケではなく、動物各種とおじさんと磯山さやかが行く。

火星移住船「ノア号」だ。

飛び立った鳩が300年後くらいに木星から何かを持ってくるかもしれない。

移住は先の話だとしても、この装置があれば地球で木が不要になる。

ホンジュラスのマホガニーを切り倒してギターを大量生産したとしてもあまり怒られなくなる。

屋久杉がおじさんの家の座卓になる日も近いかもしれません。

とにかく夢が広がります。

でも火星って大気のほとんどが二酸化炭素。

だからできたのかもしれないですね。

対してこの地球上では二酸化炭素の割合がめちゃくちゃ低いですからね。

効率悪すぎて役立たずの恐れがあります。

まぁとにかく火星への移住計画がまた一歩近づいたワケです。

その日が今から楽しみです。

それでは台風養生を万全に。

では!