おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今にも泣きだしそうな、そんな朝の空。
やっぱり降るでしょうね。
さて。
そんな空模様なのは彼女の死を受けてのことなのかもしれません。
イギリスのエリザベス女王がお亡くなりになったそうです。
色々とニュースを見てみましたが、ここBBCが一番まとまってました(当然か)。
画像も非常に良かったので引用しておきます。
ここ日本でも朝の報道番組でトップ扱いでした。
昨夜の報道で、ウィリアム王子たちが続々と集合、なんて聞いてたから我が家でも「もしかしたら」って話してました。
そして今朝、この報道を知りました。
異国民ではありますが、彼女には妙に親しみを感じてました。
なにかにつけテレビで拝見していたからでしょうか。
ですから、ご高齢とはいえなんか非常に残念な気持ちになっています。
おじさんの中でのイギリス王室の記憶というのは小学生、高学年だったころにさかのぼります。
God save the Queen
このタイトルを歌ったイギリスのバンド「Queen」。
母が彼らの大ファンで、おじさんも子供のころから聞かされて育ちました。
起床の音楽がクイーンであることが多かったです。
デビットボウイやなんかもあったけど、でも一番多かったのはビートルズとクイーンだったような気がしています。
幼児の記憶というのは恐ろしい。
アンダープレッシャーまではクイーンの全曲の歌詞がなんとなく頭に入ってます。
脱線しそうな予感がするので強制的に戻します。
そこから本物のクイーン、王室そのものにも興味が発展していきました。
そこへダメ押しだったのがフォークランド紛争。
中学生だったころでしょうか、イギリス王室が戦線に積極的に参加するニュースを見て強烈なインパクトを与えられました。
さて、お亡くなりになった女王ですが、在位70年というから驚きです。
その間いろいろあったでしょうが、いまでも年老いてなお国民のシンボルであったことは紛れもない事実でしょう。
こうしてイギリスの精神的支柱であった彼女の死を迎え、かの国の今後が注目されます。
最近のイギリスに関する報道に、かつての大英帝国を思わせるニオイを感じられますし。
それでは今日も一日ガンバッテね。
では!