ちょっと遅い夏の大冒険

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はいいお天気ですね。

なんかいいことがありそうな、そんなのを予感させるお天気です。

ま、なんも無いんでしょうケドね。

さて。

また子供が行方不明です。

富山県に続いて、今度は千葉県です。

こんなに子供が行方不明になるなんて。

いったいどうなっているのでしょうか。

報道されないだけで、実は毎日ドコかで行方不明児が出ているのでしょうか。

今回の件をまとめてみましょう。

場所は千葉県松戸市。

行方不明になったのは、小学一年生の女児。

23日の11時半ごろに自宅近くの公園に一人で出かけた。

母親は五分後に自宅を出たが、この女児は公園には居なかった。

15時に警察に届け出。

16時20分頃、一キロほど離れた公園で女児のキックボードが発見される。

24日10時頃、300mほど離れた河川敷で靴と靴下を発見。

これはいったい・・・。

「ママー、早くしてよー先に公園に行ってるよー」

「このタチウオをさばいたらママも行くから先に行っててー」

そんなやり取りでもあったのでしょう。

この時、二人に齟齬があったのではないか。

女児のいう「公園」とママの思う「公園」ば別のものだった。

女児は「いつもの近くの公園」のことを言った。

ママは「たまには違う公園に行きたい」と言ってたから前に遊んだことのある別の公園だと思い込んだ。

もしくはその逆。

女児もキックボードに乗ったら気分が変わったのかもしれない。

台風15号が接近してくる不穏な空模様に、気持ちがザワザワしたのかもしれない。

「そうだ京都に行こう」

そんな気分は誰にだってある。

ちょっと遅い夏の大冒険だといいのですが。

こうして二人は行き違いになった。

でもたとえ行き違いになったとしても、女児が遅くに帰ってきたり保護されたり、そういう結末になるのが普通だと思う。

ところが行方不明になってから今日で3日目。

3日は小学一年生がどうこうできる時間じゃないと思う。

続報を待ちたいと思います。

実は自宅、なんてことは無いでしょうか。

それでは今日は一日引きこもりましょう。

また職質されたりするのはゴメンだ。

では!