野球と交代の話

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はうっすら曇り空。

これから天気は下り坂のようです。

さて。

プロ野球の話題でも。

大谷選手の活躍が止まりません。

17試合連続安打を更新中だそうです。

2年連続MVPもささやかれる中、彼の打席とマウンドに全米とおじさんが注目。

こんな選手が登場するなんて誰が想像できたでしょうか。

ちなみにエンジェルスと契約したそうですね。

年俸43.4億だそうですよ。

ここまでくると、投げるビルゲイツ、打つ孫正義と言ってもいいですね。

日本のプロ野球もいよいよ大詰め。

ヤクルトの村上選手はホームラン新記録前に足踏みしている状態。

王選手と並んだまま、次が最後の試合となるようです。

果たして新記録が生まれるのかどうなのでしょうか。

パリーグはオリックスが優勝を決めたそうですね。

仰木監督もイチローも天国で喜んでいることでしょう。

次は悲願の日本一をかけての戦いですね。

そんなにぎやかな日本球界。

成績の不振だったチームの監督の去就の話題も出てきました。

3年間低迷していた責任を取って広島の監督は辞任。

ロッテの監督も同じく辞任を申し出たそうです。

サッカーと違って野球は監督の息が長いですね。

長期的なビジョン、チーム育成がサッカーよりも重要視されるのでしょうか。

知らんけど。

チームの不振は監督の責任。

これはどのスポーツでもそうなのは変わりありません。

たとえ選手が悪かったとしても監督の責任。

家庭教師がクビになるのと同じ。

塾だって生徒の成績を伸ばせないとチェンジされちゃう。

生徒が勉強しなかったとしても。

選手、生徒、かれらが結果を出せないのは指導側に問題があるととらえられる。

親だって子供の成績を伸ばせなかったらチェンジされちゃう。

ま、そんなモンなんでしょうな。

監督もイヤになることもあるだろうと思う。

「選手は頑張ってくれました。このチームは最高です」

そんな事を最後にスタンドに向けてマイクで涙声したって、帰りの飲み屋では別なんじゃないかと。

「あいつらいくら言ってもダメだったわ、クソみたいな連中だわ。せいせいしたわ。もう一杯!」

言ってるかな?

言ってないかな?

それでは今日も。

では!