そろそろ中間試験

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

雨ですね。

昨夜に出しておいた洗濯物が乾いてませんでした。

明後日頃には乾くでしょう。

さて。

巷の学校ではもうそろそろ二学期の中間試験が始まるのではないでしょうか。

歩きながら参考書だかナンだかを読んでる学生さんがいました。

歩きスマホが怒られるのに、歩き勉強はなぜ怒られないのでしょうか。

二宮金次郎だって現代だったら問題視されてたはず。

そんな息子も来週早々から中間試験が始まります。

また国語が足を引っ張って、それが原因で全体の平均を大きく下げてしまうのでしょうか。

国語がなぁ。

いろいろ観察しているんですが、どうも同学年の男子生徒より脳内が2年ほど遅いような気がしてます。

同学年の女子と比べたら軽く5歳はガキでしょう。

しゃべり始めるのも遅かったし、まぁそんなとこでしょう。

それで病院に連れて行ったら発達障害が発覚したのですがね。

しかしお医者さんってすごいよね。

幼稚園にも行かない頃の幼児を見極めるんだから。

あんなのどれも一緒に見えちゃうわ、おじさんは。

話を戻せば、そんな息子は口を開けば小学生みたいだし、やることだって幼稚。

未だに学校の休み時間に鬼ごっこやってるっていうくらい幼稚。

そんなのが周りに居る学校もどうかと思うけど、まぁ鬼ごっこなんて別にいいいか。

早く普通の中二男子になって欲しいなと思います。

でも一応、彼のいいところもほめてあげないと。

先日、数学オリンピックの学校代表チームに選ばれたそう。

数学の先生の御指名だとか。

でも、父親としてはちょっと微妙なのに選ばれたな、と。

陰キャなヒョロガリクソ眼鏡の集団が、蛍光灯のチラつく青白い光の会場でカリカリ問題を解く。

微妙な気分にもなるというものよ。

だったら普通のオリンピックに選ばれて欲しい。

数学オリンピックなんて女の子にモテない。

絶対に、な。

あ、男子校だからいいのか。

というか、全然ほめてなかった。

社会も急にやる気なくなったみたいだし。

小学校の頃は好きだったのに。

あと、美術も。

持ち帰ってきた美術の課題も岡本太郎とピカソのハーフみたいなのだったしなぁ。

※名前のところに見えるか見えないかくらいの大きさで「C*」って大人の赤い文字がありました。

きっと美術の先生の文字でしょう。

あまり芳しくない評価であることはわかります。

でも親としては、A~Zまでの評価基準なのではないかと思いたい。

美術は試験ないからいいか。

息子よ頑張れ。

終わったら釣りが待ってるぞ。

だから頑張れ。

それでは今日も頑張ろうね。

では!