宣戦布告

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は小雨が降っています。

ちょっとコンビニで三度笠でも買って出かけようかと思ってます。

さて。

どうなるのでしょうか、ロシアとウクライナは。

報道にもあるように、ロシアの分が悪いってのは本当なんでしょうか。

このまま負ける、ってことは無いような気がしてます。

プーチン政権が崩壊して、戦う必要のなくなった軍がウクライナから撤退して終了。

事実上のロシア敗戦、となるのでしょうかね。

そこでおじさんの提案なんですが。

そうなる直前に、西側各国はロシアに宣戦布告したらどうでしょう。

かつて、どこかの国がやりました。

やられたらやり返す。

まず、そろって国連から脱退。

常任理事国はロシアと中国だけに。

あとは泡沫国だけ。

グテーレスさんも置いて行けばいい。

でも実際にモスクワだのを攻撃したら世界に批判されるのは目に見えてます。

批判するのって数か国でしょうけど。

たった1.5億人くらいどうってことないけど、でも一般ロシア市民は犠牲にしちゃいかん。

だから、宣戦布告だけしてロシアを攻撃しない、ってのはどうでしょうか。

そして、ウクライナへの武器供与を並行して継続。

ドンパチはウクライナにやってもらう。

米とNATOが手を引いたら困るんだし、今までで膨大な負債を抱えてるんだし。

世界の世論も味方にしたいし、復興後のお手伝いをしてもらわないといけない。

ウクライナはこのまま戦い続けるしかない。

で、いよいよロシア国内がおかしくなり始めたそのとき、各国はロシアに対して宣戦布告。

でも、ミサイルも撃ち込まなければ爆撃機も飛ばさない。

ロシアからミサイルを撃ってくる?

いいや、撃つわけ無い。

どこに向かって撃つのか。

ワシントン?ロンドン?東京?

撃てない。

西側各国は無血開城を要求。

圧倒的な兵力差、物量差を見せつけることなく、あっけなくロシアは崩壊。

宣戦布告後なので戦勝国となった西側食諸国は領土割譲を求める。

ロシア西側はNATO構成国が好きにしたらいい。

アメリカは東側と中央あたりを統治。

日本はオクランあたりから南のカムチャッカ全域をください。

西はハバロフスク辺りまで、あとはカラフト。

これくらいもらったらいいんじゃないか。

欲張っちゃいかん。

統治後は日本円や日本語教育なぞ強制しない。

自治権は彼らに。

そのままでいい。

恨みを買うようなことはしないほうがいい。

そもそも彼らを攻撃してないんだから、そこまでじゃない。

カラフト市民が反日になったりしない。

むしろインフラの整備などでよろこばれる。

雇用も確保され、彼らの生活水準も劇的に向上。

天然ガスはじめ、資源は豊富。

とつぜん資源輸出国になる。

日本の経済が急激に上向くは自明の理。

旧東ロシアにおける、インフラ整備、観光などでも大忙し。

上場各社の株価も爆上げ。

おじさんの死んでいるポートフォリオが復活する。

首相の言う国民資産倍増計画が実現。

支持率も95%くらいに回復。

あとの5%はなにやってもアンチ自民なんだから置いていけばいい。

念願の北方領土を取り返した首相。

安倍さんの成しえなかった悲願を達成した岸田さんは永遠に語り継がれる。

こうしてマイナスからようやくゼロに戻ってきたおじさんの資産。

6割が無くなってしまったおじさんのビットコインも値が戻る。

(マジで困ってるんですよ。もう鼻血も出ない。戦争終わってくれと願ってるのはウクライナ国民よりおじさんの方が上だと思ってる。マジで戦争反対。)

証券会社の口座からお金を引き出し、それを持って釣りに行く。

東ロシアは全国旅行支援で40%オフになるからオトクだ。

ビザなしどころかパスポートなしで千島列島に釣りができるのはうれしい。

毛ガニもイクラも食べ放題。

痛風のおじさんには夢のような土地、東ロシアを手に入れたい。

来月あたりどうでしょう。

それでは今日もさわやかに。

では!