また定期忘れた

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

めっちゃ曇ってる、と思ったら雨。

でも日が射してきた。

おかしな空模様ですね。

さて。

昨夜、プロ野球をテレビ観戦しました。

久々に大興奮してしまいました。

普段から観ているワケではないんですが、昨日は、ね。

野球に詳しいでもなく、ただテレビつけたら日本シリーズやってたからちょっと観るか、てな感じで。

ところがこれが非常に面白いゲームでした。

両チームとも、あらん限りの戦力を投入して頑張りました。

世紀の一戦だったんじゃないかと思えるような、そんなゲーム。

機会があったらまた観たいです。

実は今からお出かけ。

急いで出ます。

息子が定期券を忘れていってしまいました。

彼が改札を通過すると、家内のスマホに通知が来るようにしてあるんですよ。

いつもの時間に出たのに、いつもの時間に鳴らない。

もしやと思って部屋を見ると定期券が置いてあるじゃないの。

急いで戻ってくるんじゃないかと我々で追いかけました。

自転車と徒歩で。

ところがすれ違わない。

別ルートにも居ない。

これは切符で入場したな、と判断しました。

今日のお弁当用に1000円を渡してあったので、それを使って入場したのでしょう。

学校の往復で千円弱。

すると今日のお昼ご飯はお弁当を買うことはできないはず。

実は「緊急事態用」としてカバンの中の生徒手帳に1000円入れてあるんです。

遅刻しそうになったらタクシーに乗ったり、万が一のために。

前にもこんなことがあって、その時はお昼を食べなかった、と。

みんながお昼ご飯を食べているときに、ポツンひとり、食べなかったそうな。

緊急事態用のお金を使えばよかったのに、と聞くと。

「あれは緊急事態用だから」

典型的なパターンの発達障碍児特有の解釈を。

凝り固まって偏狭で融通をきかせられない。

なによりお弁当タイムを楽しみにしているヤツなので、これはかわいそう。

だから今から学校に行って定期券を届けに行ってきます。

なんて優しい父親なのだろうかと、自分で自分をほめちぎりたい。

学校の事務に電話も入れておかないといけません。

「帰りの電車賃を気にしなくていいからお弁当買いなさい、ってバカ息子に伝えてください」と。

こんなの書いてるヒマはない。

早く靴下とパンツはいて出ないと。

それでは今日も元気一発。

では!