リストラの嵐

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も晴れました。

もう雨なんて数週間見てません。

おうどんが茹でられなくなりますけどそれでもいいんでしょうか。

さて。

アメリカの有名企業がリストラに乗り出していますね。

連日の報道におじさんも戦々恐々としています。

もちろんおじさんはそれらの社員というワケではありません。

ではなぜ震えているのか、それは後ほど。

イーロンマスクさんがツイッター社を買うだの買わないだの騒動があって、で、結局買い取った。

と思ったら、従業員の半分を解雇。

この社員さんたち約4000人は突然にして路頭に迷ったワケだ。

なんせ急だったらしいですよ。

ある朝、突然パソコンが使えなくなって解雇通知が来たんですって。

マイクには解雇通知が来て、スーザンには来なかった。

そんなドラマがあった。

数日前、フェイスブックもニュースになりました。

あ、いまはメタっていう社名にCIしたんだった。

あの長~い顔のザッカーバーグさんがそう決めた。

そっちはもっと多くて、約1.1万人がクビになったそうな。

これも急に。

同じように突然パソコンが使えなくなったらしい。

そして解雇通知。

この解雇手法は流行りなんですかね?

事前に解雇を予告していると、その期間中に機密情報やナンらやの持ち出しを画策する輩がいるから?

マイクロソフトもリストラだっていうから、アメリカIT業界の流れはこりゃ本物だ。

ソースはニューヨークタイムス。

WEB版は今は割引キャンペーン中で0.5$/週で読めるよ。

けど、おじさんはケチなので見出しと前文だけ。

ペイパルで支払いOK。

払え払えとポップアップがせり出てきて読みにくい。

言われれば言われるほど払いたくなくなる。

内容はCNBCで読めるからいいや、となる。

CNBCは無料。

しかも要約が冒頭にあるから英語が苦手なおじさんにも優しい。

だけど広告がウザい。

でも無料。

毎日読むものは無料がうれしい。

彼らくらいお金持ちになったら定期購読する予定。

それはともかく。

なぜ戦々恐々としているのか、という話。

それはツイッターもメタもおじさんが株主だから。

壊滅的な株価に、おじさんの懐は瀕死。

瀕死というより死んだ。

確実に死んだ。

いまこれを天国から書いてます。

それでは今日もさわやかサワデー。

では!