ガンバレ子供たちとニッポン

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は冷たい雨が降ってますね。

おじさん、今日から長袖着用。

Tシャツとはしばらくサヨナラです。

さて。

今朝、駅にはたくさんの子供たちがいました。

大別して二つのグループ。

ひとつは、これから対外試合でもやりにいくようなスポーツチーム。

中学生くらいでしょうか、揃いの学校のユニフォームを着て改札の前で集合してました。

それが数グループも。

スポーツの秋、ですね。

がんばれスポーツ少年少女たち。

もうひとつは保護者とともに改札を通ろうとする子供。

小学生。

それも高学年。

そうか、今日はテストがあるんだな、と察する。

懐かしく思えて心の中で頑張れ!って思っちゃう。

マジで思っちゃう。

「ホラ見てよ、あの子もあっちの子も今日テストなんじゃない?」

「ああ、そうだね」

と息子。

「たくさんいるけど今日は合格判定テストかなにかなのかな?」

「さぁ」

ホント、彼とは話が続かない。

会話が発展しないというか膨らまないというか。

正直なとこ会話がつまらない。

そんな息子も今日は模試。

この会話は駅に送りに行くときのもの。

実は今日、模試があることをすっかり忘れてた。

家族全員で。

今日は釣具屋さんに行こうね、とか話していたけど、実は模試があった。

奥さんが深夜に気づいたからいいようなものを、釣具屋さんに行ってたらとんでもない恥をかくところだった。

こうしていつものように何も対策もせずに出かけるハメに。

「今日どうかね?忘れてたもんね」

「まぁどうにもならないよ」

「国語どうなかな」

「うーん……算数でカバーするから」

ちょっと頼もしく思えた息子を見送って帰ってきました。

果たしてどんな顔して帰ってくるのか。

さぁ今夜は応援するぞ、我らが日本軍を!

ガンバレ日本!

では!