痛風発作

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

晴れていようが雨が降っていようが、

マジでそんなのどうでもいいです。

そのくらいご立腹。

なぜそんなに、何にそんなに腹を立てているのか。

お話いたしましょう。

まーた痛風発作が出たからです。

おっさんの三大疾病のひとつと言われるあの痛風です。

(疾病=しっぺい。「しつびょう」じゃないからね。知らなくてもしようがないから落ち込まないで。びょう、やまい、そんな読みはともかく「ぺい」と読ませるなんてほとんど嫌がらせだから。そんな日本語学校の学生の君は気にすることはないよ)

アフラックの鴨がグワグワ言ってるのでご存じの方も多いかと思います。

ご存じの方には説明するまでもないでしょう。

でも万が一ご存じない方もおられる鴨しれないので一応説明しておくのがいい鴨しれません。

痛風とは。

風が吹いただけでも痛い、ということからその名が付いたそうです。

そんな粋な名づけをしたのはあの安部公房と聞きました。

氏の芥川賞受賞作品である「壁 – S・カルマ氏の犯罪」の中で登場することで痛風と言う言葉が広く世間に知らされたのかもしれない。

おじさん、この作品は前半1~2ページしか読んでいないからわからんです。

いや、登場してないかもしれないです。

あれは途中でイヤになって放棄した本のひとつ。

冒頭からカフカの「変身」のパクリ小説なのか?

そう思ったら急に読む気が失せた本。

そんなことは置いといて。

その痛風発作が昨夜から突如として発症。

もうね、痛いのナンのってそりゃもうね。

靴下が履けない。

ようやく履いたと思っても、靴が履けない。

歩くと振動が伝わって激痛が走るから歩けない。

ま、靴も履いたし歩いてここまできましたけどね。

痛風の原因は尿酸値が高いのがアカンらしいです。

尿酸ってどんなヤツかと思っても、見たことないからわからんです。

昔から「名は体をいろはす」と言います。

文字通りおしっこが男梅みたく酸っぱくなるんでしょうか。

今度飲んでみて下さい。

で、その得体のしれない尿酸とやらが結晶化するんですってやーねー。

その結晶ってのが栗のイガっていうんですか、あのトゲトゲみたいになる。

それがまたよりにもよって一か所に蓄積。

その蓄積する場所ってのがおおむね決まっていて、足の親指の付け根やくるぶしなど。

中には手首に発症するという変わり者もいるそうです。

おじさんの場合、脳にも結晶が蓄積してるんだろうな。

この痛みを取るには、尿酸値を下げるか足の親指の付け根を取ってしまうかのどちらかしかない。

それでは今日も優勝目指して頑張れニッポン!

では!