いつかは渡り鳥

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝もいいお天気。

激しく重い体に反して穏やかな朝を迎えました。

さて。

日本各地で雪の被害が報道されてますね。

おじさんも雪下ろしするときには注意しないと。

でも幸いなことに1mmたりとも降っていませんので雪下ろしすることはありません。

雪国の人には申し訳ないケド。

昔、こんなことを言って叱られたことがあります。

「そんなに雪がイヤだったら引っ越しすればいいじゃん?」

雪国出身者に非常~に叱られました。

先祖代々の土地を守っていく、というのは意義あり重要なコトなんだそうです。

「でもさぁ、なんでご先祖さんはそんな不便なとこに住んだんだろね?」

「水が凍らず、木の実が採れ、パンツ一丁で過ごせるとこに住めばよかったよね?」

「雪かきって人生の浪費じゃね?」

こうしておじさんは南は福島、どころかアラスカあたりまでを敵に回した経緯があります。

「そんな奴にはスキーさせないから」

「蚊に刺されてマラリアになるがいい」

「南国にファッションは育たない。パリロンドンニューヨークを見よ」

「南国は背が低い」

ありとあらゆる猛反撃をくらい今に至ります。

暑くなったら北に行き、寒くなってきたら南に引っ越す。

そんな渡り鳥のような生活に憧れます。

いつかは渡哲也。

それでは今日も静かな気持ちで過ごしましょう。

では!