学級閉鎖

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も曇り。

春らしいっちゃ春らしい空模様。

さて。

昨日のエントリーの最後にこんなの書きました。

それでは今日も一日お達者で。

あ、そうそう、息子の学校は中二の3クラスが学級閉鎖。

息子のクラスはサバイバー。

インフルエンザの大流行でほかの学校も続々と学級閉鎖があるらしいです。

皆様もお気をつけください。

では!


もしかしたらお忘れになっておられるかもしれませんので再掲しときました。

昨日の午前、学校からの一斉送信がありました。

「2年生の生徒を2限で帰すからよろちくび♪」

どこでほっつき歩いてたんだか、相当遅れて息子が帰ってきました。

急に学校が休みになったモンだから、学校帰りにヒャッハーしてたに違いない。

学校からメールがあったよ、と問いただすと顔色が変わりました。

で、授業中止の理由はほかでもないインフルエンザまん延防止。

そのものズバリ。

よそのクラスでは10名欠席、数名体調不良、数名発熱、とかいった具合だそうな。

キジがやられ、犬も倒れ、最後にサルと桃太郎が残ってるような状態か。

そら学級閉鎖するわな。

でもこの、数名体調不良、数名発熱、←コレ何よ??

欠席じゃないんか?w

たぶんインフルに感染してるんじゃないの?

なに学校に来てるんだよ、とw

そらまん延もするわな。

学校楽しいからね、わかるわかる。

不登校児だった我が息子も今では嬉々として通ってる。

モゾモゾゴソゴソしながら早朝に起きて、いまだ遅刻もせずに通ってる。

男子校だから異性の目を気にせずバカできるのも楽しいはず。

休み時間の鬼ごっこもさぞ楽しかろう。

(中二にもなって未だに鬼ごっことか…)

取っ組み合いとか、そんなのしてるから感染が広がるんじゃないの?

授業によっては受けられなかったことが理解不足に直結するものもあるは事実。

いくらリモートで受けたり、補講があったりしても、だ。

特に理科分野の実験系の授業は致命的。

それは小学校での2年間の不登校経験がいまだに足カセになっていることからもわかってる。

逆に算数や英語なんてのは家庭でどうにでもしてやれるから構わない。

だからなるべく行かせたい。

それはほかの家庭でもそう思ってると思う。

そもそも欠席なんていい事は何もない。

この2日間の学級閉鎖期間。

ま、好きな算数を広げるいいチャンスと親子で前向きにとらえてる。

宿題やなんやに追われ、普段は喫緊の課題でない勉強がなかなかできないし。

そもそも片道1時間の通学時間が無いのは大きい。

学校行けないのは残念だけど、そう考えるしかない。

ところがよ。

学級閉鎖の一報を聞いて、釣りに行けるじゃん!!と思ったヤツがいるらしい。

学級閉鎖ってそういうモンじゃないらしい。

制服着てリモート授業だってよ。

おじっさんめっちゃガッカリしたわ。

スイマセン。

それでは手洗いうがいをしっかりと。

我が家は今のところサバイブしてる。

では!