詐欺被害未遂事件~その1~

ちょっと書きたい事が出来ました。

そのきっかけはここ数日の事で、決定的となったのは昨日。

今日から数回に分けてここに記録を残しておきたいと思います。

その前に。

以前やってたブログでこんな事を書いたことがありました。

まずはその転載からスタートしましょう。

おはようございます、おじさんです。

今にも降り出しそうな上空ですが。
まぁ、雨具は必要ないでしょ。
きっとこれから好転するはず。

他に書くことあるんですが、緊急速報。
皆様への注意喚起を含め、今朝はこんな話題にします。
昨日、会社の法人カードが使えなかったんです。
これはおかしいぞ、とカード会社に問い合わせを。
すると衝撃の事実が発覚。
カード会社が使用を止めていたんです。
昨年、無理やり限度枠を取り払ってもらったり、海外取引の承認番号の件で押し問答したり、色々あったからついに彼らの怒りが限度枠を超えたのかと思いました。
が、違いました。
「不正利用の疑いがあったので停止しました」
結論からいえばカード会社グッジョブ。
でもこっちから問合せしてから答えるんじゃなくて、自分から連絡してきて欲しかったよね、自分たちで止めたんだから。
こっちは知らないからお店の人の前でとんだ赤っ恥。
それはまぁいいけど。
昨日の夜中に不正利用と思われる取引があったそうな。
金額は3000~6000円程度のネット決済が数件。
場所はアメリカで6件、韓国で1件。
アメリカはテレマーケティングの会社、韓国は健康クラブ?というところ。
立て続けにこういった決済があるとカード会社は疑うそうな。
で、即停止。
カード会社いわく、インターネット詐欺の中でも俗に言う「フィッシング詐欺」といわれるやつだそうな。
アジの良型が爆釣!!
今夜はアジのなめろうで一杯やるか!
と、行ってみたら何も釣れずに手ぶらで帰宅。
船代金と電車賃などを失う。
おじさんの推理では犯罪チームは船宿と釣りライター。
これがフィッシング詐欺。
・・・ではなく、アマゾンとか楽天とかの偽サイトがアカウントの更新だのナンだのと言って情報を引き出して悪用するやつ。
これが流行しているらしいじゃないですか。
だったらおじさんもいっちょやったるかと思いましたが、そんなデジタルな知恵は無いんです残念ながら。
映画オーシャンズとか窃盗チームに必ず一人いる天才ハッカーみたいな、そんなのだったよかったのに。
で。
結局はこの取引は無効になるんですが、一回請求が立ってしまって、後から返金処理になるのかどうなのか。
とにかく、新番号のカードが手元にくるまで使えません。
アマゾンとか、カードの登録しているところへまた変更作業が大量発生してしまいます。
この作業中に詐欺にひっかっかりそうな気がするんですが。。。
「新しいカードはこちらですか」
「はい」
おじさん、すぐ騙されちゃう人だから。
皆さんは賢いから騙されないでしょうけど、でもご用心です。

これを書いたのが2021年春。

ちょうど二年後にふたたび詐欺被害に遭いそうになりました。

今度はちょっと違ったタイプのものです。

次のお話にちょっと触れておきますとですね、、、

銀行から携帯に電話がかかってきました

そりゃ驚きますよ。

銀行から電話がかかってくるなんて「金返せ」くらいだと思ってますからね。

と、いうお話を次回。

それでは今日も良い週末を。

では!