生きてコーヒーを手に入れる

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も寒いですね。

おじさんの水道管は凍りませんが。。。

さて。

昨日の出来事をここに。

セブンにコーヒーを買いに出たんですわ。

おじさん、自分でいれるのは面倒なんで買いに行くことが多いんです。

朝とか昼とか。

コーヒーマシンがデカくて機械が温まるのに1時間もかかる面倒なヤツなんですわ。

だから今すぐ、ってなった時には買いに出る。

ま、コンビニのコーヒーは好みのものではないんだけど、でもすぐ買えるから妥協してる。

で、そのコーヒーを買いに出たおじさん。

実はその途上で外壁修理しているマンションがあるんですわ。

大規模修繕かなんかだろうか、もう3週間くらいやってる。

でも今週は足場の解体作業中。

そろそろ終わるのかな、たいして見栄えも変わらんなぁ、なんて見ながら歩いてたここ数日。

で、昨日。

そこの下のガードマンさんに誘導されながら通過しようとしたそのとき。

上から足場の部品が落ちてきました。

縦50㎝横70㎝くらいの三角形の鉄の部品。

鳴り響く金属音。

おじさんと二人のガードマンさんは、そらもう驚いたのナンのってそりゃもうね。

一人のガードマンさんの1mくらい横、おじさんの前方3mくらいのとこに落ちてきた。

避けられないモンですね。

全員、ただ身をこわばらせるだけでした。

上を見上げるとどうやら7階くらいから落とした様子。

どうなったと思います?

作業員全員が黙ったんですよ。

今まで声を掛け合いながらワイワイと部材の荷下ろし作業してたのに。

道路で受け取る係の作業員なんて、どこかへ行っちゃった。

「〇〇行くよ~」

「ほ~~い」ガシャガシャ

「ギャハハハ」

なんてにぎやかに作業してたのに。

落下音の直後、静まり返った現場。

全員が知らんぷりするんですわ。

彼らもビックリしたんでしょうね。

そらそうだろね。

あ!落とした!ヤッベ!

と思って下を見たら、脳みそが散らばってるおじさん。

下で足場材を受け取る係は脳漿シャワーを浴びる。

そんなのイヤでしょう。

ま、散らばるほどの内容量は無いけど、生命維持する程度の何かは充填されてるはず。

充填されてるかな?

今日も生命維持だけしかしないおじさんはもはや人間ではない。

ミミズと同じ。

脳みそなんて上等なものじゃない。

ハシゴ状神経系しかないかもしれん。

それでは今日もハッピーに行こうや。

では!