おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝は久々の快晴。
ギモヂイイイイィィィですね。
さて。
昨日の夕方、17時ちょっと前でしょうか、おじさんの仕事場の前で交通事故が。
車と自転車の事故でした。
車は軽自動車。
中から二人の作業員風の中年男性が降りてきました。
自転車の方は亡くなっておらず、警察の事情聴取にも応じられる程度。
ただ、その電動自転車は前輪が「くのいち」に曲がってました。
大事にならず、まぁ良かった。
そこの事故現場なんですがね。
魔の十字路ナンですわ。
マジで事故多発地点。
バミューダトライアングルとかサルガッソー以上になんかあるな、ここは。
霊的な何か、そんなものが潜んでいて誰かを呼んでいる。
向こうに呼んでいる。
おじさんはそうにらんでいる地点なんですわ。
毎月「必ず」といっていいほど、いや、「ほど」なんてモンじゃなく確実に事故が起こってる。
おじさんだって、息子だって車にひかれそうになる。
そこは車二台分の一歩通行道路。
地元民が主に使うけど、でもちょっとした抜け道的な需要がある。
そんな道路。
そこに、軽自動車がギリギリ通れる、でも誰も使わない極細の道路が交差してる。
ゴミ収集車でさえそこの住民のゴミは人力で取りに入る、そんな細さ。
角は両側ともに塀があってお互いの見通しは無い。
そんな道同士が交差する。
道路にひし形マークもなければ一時停止のマークも無い。
ミラーも無い。
太い方の道路の車は、そんな細い道路が交差してるなんてわからないから普通に走る。
徐行するのは知ってる地元民。
抜け道的に走る車は普通に走る。
一方の極細道路からは自転車が飛び出す。
自転車は近くまでくれば道路が見えるんだから止まればいいのに止まらない。
そんな道路にそんな速度で走ってくる車なんてないと思ってるフシがある。
自転車は我が物顔で走るからね。
で、衝突する。
この事故は必然。
数年前なぞは車が大破するくらいの事故があった。
自転車相手にぶつかって、急ブレーキの反動で壁に激突からの大破。
救急車をすっ飛ばして霊柩車が直接来るレベルの事故。
で、近所の住民と我々が警察に言ったんですよ。
なんか対策した方がいいよ、って。
お願いレベルで言ってる。
事故処理に来るたびに言ってる。
でも未だに何もナシ。
なんかの基準に満たないんでしょうか?
10人死んだら設置、とか?
未だに道路への表示やミラーや、そんな対策がされないんですわ。
おじさん、今度ひかれたらまた生き返る自信がないよ、もう若くないんだから。
それでは今日も元気に行こうぜ。
では!