看板屋さんのお仕事

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

予報では今週末は暖かくなるそうですね。

これは釣り日和。

行きませんけど。

さて。

この前、街を探検してたんです。

この路地は通ったことないな、この通りは何があるんだろ、そんなノリで。

駅の反対側とかとなると、まだまだ通ったことのない道があります。

とはいえ「知った道より見未知の道」

そっちの方がガゼン興味がわきます。

例えば、海外で釣りをした時なんかアドレナリンが出まくりました。

そんな調子で駅向こうの遠く離れた地域の路地を入る。

遠くとは言っても、駅から歩いて20分以上といったところ。

すると様々な発見があるんですよね。

発見と言っても大陸とか未知の生物とか、そんなモンじゃないです。

興味を引くネタ、です。

例えばコンなの。

ちょっと入ってみたかったけど、地元民の邪魔をするのもアレだと思ってやめました。

とある下町の食堂。

キニナリマス。

なぜ、酒がサケでキリンがきりん、なのかがキニナリマス。

どっちでもいいんだけどキニナリマス。

結局これを見てから数日、コレが頭から離れなかったです。

ビール、サワー、ウィスキーがカタカナなのはOK。

その流れで酒をカタカナで書いちゃった!という理由なのでしょうか。

だったら二番目でやらかしちゃうってのは、ね。

あわてんぼさん、なんでしょうね。

って言うか、これお店の人が書いてないよね?

看板屋さんが作ってくれたやつだよね?

お店の人は「きりん」と価格修正だけだよね。

でもお店の人も設置の時に何も言わなかったんでしょうかね。

ずいぶんと前にこんなの書きました。

看板屋さんって、割とお茶目さんが多いのかもしれない。

それでは今日も、やるきげんきいわき。

では!