おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
かなり小さいです。
昨日も今日もちょっとバタバタ。
昔のブログ記事を転載して終了します。
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おはようございます、おじさんです。
正直、お天気なんてどうでもいいです。
とんでもないニュースを読んでしまいました。
読まなければ良かったというか、激しく脳みそを揺さぶられてしまって仕事が手につかなくなってしまいそう。
長崎県の動物園でメスのテナガザルが出産したそうな。
ニュースの画像にはかわいらしい赤ちゃんテナガザルが母ザルに抱きかかえられている模様が載っていました。
何とこのテナガザル、雄とは隔離されている檻で飼育されていたというから驚き桃ノ木山椒の木なのだ。
隔離されたオリで飼育されていたサルが勝手に繁殖。
単為生殖。
久々に思い出したこの言葉。
もう理科のアノ授業を思い出さずにはいられない。
ミジンコとかハチとか、雌雄が別に居なくても子孫を作ってしまうアレです。
テナガザルが単為生殖したとなれば、これは世界を揺るがすビッグニュース。
テナガザルが単為生殖できるとなると、次は当然のように沸いて出る疑問があります。
「では人間は?」
これです。
長年このテーマには人類が議論を戦わせてきたのはご存知の通り。
そう、キリストはマリアの単為生殖によって誕生した、というあの有名な逸話です。
マリアはエッチしてないのにキリストを産んだ。
現代の生物学者、特に東洋の生物学者はそれを否定していますが、いよいよこれが現実味を帯びてきたワケです。
サルができるなら人間でもできるでしょう。
そう考えるのは至極自然のことです。
しかし、まず本当にこの雌のテナガザルが他のサルと接触していなかったのかを確かめる必要がありますね。
でも飼育員たちの話では「それはありえない」ということです。
おじさんなりに考えました。
結構な時間。
そこで出した結論です。
これはニュースの記事には書いてないおじさん独自の推理です。
これはテナガザルとヒトのハーフなのではいか、という説です。
サルとヒトのキメラ種。
5~6年単独飼育とは言いながら、当然のように飼育オリの掃除に飼育員は頻繁に出入りしていたワケです。
長年のお世話で愛が芽生えてもおかしくないでしょう。
愛には色々な形があるんです。
実際、ここで詳しくは書けませんがおじさんの学生時代、研究室に色々な実験用動物が居ました。
数年前に「八木先輩」と呼ばれる「佐々木先輩(仮名)」が居ましたし。
なぜ八木と呼ばれていたのか・・・。
※意味が解らない方はお電話ください。
全ての謎は今後のDNA調査で解き明かされるでしょう。
アメリカの科学誌サイエンス4月号に発表を予定しています。
それでは今日もお達者で。
では!
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それでは今日もヨロ地区ビーム。
では!