外食テロ高価格帯化の予感

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

桜、咲きましたね。

気象庁より早く、勝手に開花宣言。

さて。

スシローはペロペロ。

吉野家では紅ショウガ直喰い。

COCO壱では福神漬を。

外食でもない「ライターまお」という火付けを行う異種格闘技のプレイヤーまで参戦。

大混戦の様相を呈してきました。

くら寿司の醤油直飲みの件はついに逮捕に至り、晴れて吉野凌雅君は一軍入りを果たしました。

その他、色々ありました。

正直、もう覚えてられないというか、忘れつつありますわ。

そんなところへもって、また新手の選手が参戦してきました。

今度はラーメン屋さんです。

山岡家です。

北関東を車で走ると街道沿いに発見することが多いですね。

釣りの前にラーメン食べると「釣れる」というのは格言として有名。

だからと言っておじさんはあまり食べません。

そんな話はどうでもよくて。

で、その山岡家でまたまたルーキーが参戦してきたようです。

卓上のニンニクを直接食べてそれを吐き戻すというプレイが注目を集めている模様。

牛丼屋、回転寿司、カレー屋、そしてついにラーメン屋まで。

そうなると今度はなんでしょうか。

ポールボキューズ、叙々苑あたりでしょうか。

それはないか。

いやいやわからんぞ。

そのくらいの中途半端な価格帯だと彼らは侵入してくる可能性が十分にある。

あ、卓上調味料とかないか。。。

そもそも外食テロの被害に遭うのは低価格のチェーン店。

低価格のチェーン店にはそういった輩が入店してくる。

孫正義とか柳井正とか行かんだろね。

彼らはお寿司が食べたくなったら違うお店をチョイスする。

住み分けがされている。

ちょっと考えると実に納得できる構図なワケですな。

でもこれからはそうじゃない。

彼らの次のターゲットは低価格チェーン店じゃない。

もう回転ずし屋では目立てなくなっていることを彼らは知った。

お寿司にスプレーするだけではチヤホヤされない。

スシローでは満足できなくなったのだ。

次はどこか。

すきやばし次郎あたりではないかとおじさんはにらんでいます。

それでは今日も。

では!