マスク解放

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はスッキリ晴れて気分上々。

と、いきたいところなんですが疲労が抜けません。

足のむくみがヒドいどぇす。

さて。

「マスクは勝手にすればよろしい」

下々にそうお達しがありました。

ところが面白いもので、そう言われるとうろたえてしまうのが下々の下々たる所以。

はっきり指示してください、そうなってしまっている様子。

そんな話がメディアで報道され、改めてハテ自分はどうしてるんだろ?と考えました。

そこまでマスクというものが日常化、いわばパンツのような存在になったような気がしてますわ。

お風呂を出る、シャツを着てからパンツを履く。

この流れと同じようにマスクを箱から出して玄関のドアを開ける、というのがルーチン化しました。

(余談ですが、箱から出すとき2%くらいの確率で本体が残ってゴムだけ取り出すよね?)

50年以上かけて習慣づけたパンツ履きの習慣を、たった3年程度で。

コロナ恐るべし。

でもまぁ結局は感染せずに済みました。

人ごみを避けたり、マスク着用を徹底したり、言われたことはやってきた。

手指の消毒が過ぎて荒れたりしたけど、それも今となってはいい思い出です。

おじさん、昨日からマスクを不定期着用としました。

シーン別に着用したりしなかったり。

具体的言えば、街歩きでは着用するけどコンビニに入るときは着用します。

別にコンビニにマスクは不要だろ、っていう意見があるのは承知。

でもコンビニの店員さんがかわいそうだから。

まだ微妙な過渡期であるいま、不特定多数と至近距離に居る店員さん。

その気持ちがわかるんですわ。

おじさん、医学部卒業でもないんです。

専門家の意見に「それは違う」なぞという反論するほど頭良くないんです。

だから専門家の意見には、ハイソウデスカと聞かざるを得ない。

羊のようにおとなしくついていく。

額に従順の二文字を。

でもとにかく早いとこマスク不要の身軽な生活に戻りたいと思ってます。

マスク不要になっても玄関出る時に箱に手を伸ばしてしまうんだろな。

習慣化してしまったから。

それでは今日も元気に水曜日を楽しみましょう。

では!