おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝は快晴です。
お花見にはもってこい。
ラフレシアが咲き乱れる公園に行きませんか。
さて。
非常に興味深いニュースを見つけたのでご紹介いたします。
毎度のYahoo!ニュースからです。
NASAとアクシオムスペースが新型の宇宙服を発表しました。
とは言ってもまだ試作品です。
でもカッコイイんですよ。
まずは見てください。
渋くていいですよね。
シンプルで実に洗練されたデザインです。
月での探査のみならず、火星で宇宙人と会うとき、冥王星でパーティーするとき、どんなシーンでも着こなせそうです。
アダムスキーさんにもピッタリ。
特にヘルメット周辺のデザインに特筆すべきところがあります。
中二病が完治していないおじさんはイチコロ。
でもこの左右の照明器具だと思うんだけけど、これさぁ。
ここから照らしたら風防に反射して視界悪いんじゃないかな。
それともメッチャ狭角のビーム光なんかな。
視界を広げる目的で風防を水滴形状、バブル形状にするのは戦闘機でも採用されてる。
でもこれ、ここから照らしたら。。。
アイリスオーヤマのライトじゃないんだろうから余計な心配か。
(後日、アイリスオーヤマのHPに「NASAに採用されました」とか出てたら切腹か)
「だーかーらー、これは試作品の発表なんですっっ!」ってNASAの広報に怒られそう。
失礼しました。
なんでも15年前からNASAが開発してたそうな。
500億円もかけて。
でもうまくいかず、民間のアクシオムが作ってそれを採用したそうな。
国主導でやってもうまくいかず、民間にやらせたほうがうまくいく。
どこの国でもそんなモンなんでしょうな。
それにしても驚くのは今の宇宙服のデザインって、40年も前のものなんだそう。
あんな大事なものがそんな古い設計だったなんて驚き。
毎年のように更新され、より安全、より快適なものを宇宙飛行士さんは着用しているのかと思ってた。
こんな古い設計だったなんてガガーリンさんも驚いているハズ。
それはともかく、いつ見てもNASAのこの四文字のカッコよさよ。
NASAが開発、NASAで使用、このセリフの強力さよ。
NASAが開発したシークレットシューズ。
NASAで採用されたヒートテック。
ヤバい。
もうおじさん殺し。
それでは今日も花見で一杯やろうぜ。
では!