和平プロセスに釣りは有用

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝、目覚めると両の脚が硬直してました。

なんだよ、脚かよ。

さて。

この前、息子と魚釣りに行って、おじさん、いいのを釣り上げました。

ウロコを取ったりして下処理して熟成中。

今日あたりが食べごろかな?明日かな?どうかな。

とりあえず今日試してみようと思ってます。

反抗期の息子に腹が立つ、なんなんだその態度は、とちょっと前に書きました。

当然おじさんも反抗期なので、反抗期VS反抗期というヤクザの抗争。

「いくら苦手科目でもこんなに取れないなんておかしいだろ!」

「だからこういう証明のしかたはダメだって言ったろ!」

「学校なんかやめちまえ!」

息子はブンむくれるだけなので、おじさんが一方的に攻撃しているような誤解を生む。

が、そうじゃない。

母親と結託し、ヒソヒソやってる。

二人で話している横を通ると、スッと離れる。

陰でおじさんの悪口を言っているに違いない。

狂ってるとかチビとか言ってるに違いないのだ。

こういった陰湿な攻撃を仕掛けてくる。

母親というのはズルい存在で、息子に嫌われたくないもんだからいつも肩を持つ。

一応それらしく「頑張らないとダメよ」とか言うけど、反抗期の中二にそんなの効果あるワケがない。

家庭内で、おじさん会VS息子&母親組という勢力争いの図式が完全に出来上がってしまった。

いつだっておじさんは孤独なのだ。

嫌われ者になるのは慣れているからいいけどね。

子供の頃はイジメられ、大人になったら敬遠される。

人との関係に困ることはたびたびあっても、でも悩んだりはしない。

それはそれとして。

とはいえ、釣りの二文字が和平交渉の糸口になる。

と、いうことで学年末の成績表事件以降、続いた抗争も釣りに行くことで休戦のめどが立った。

休戦合意直後、バタバタと用意して二日後に釣りに行った。

そしたらラッキー外道、いや、外道とは呼べないお魚が釣れたんですわ。

いかもナイスなサイズ。

裏本命というか、逆にコッチの方が良くね?みたいなのが釣れた。

息子も本来の本命が釣れてご満悦。

もうちょっといいサイズと数が出たらよかったかもしれない。

でもそんなに数釣れるような釣りじゃないので、そんなのは想定内。

さっそく次の釣りに向けてあれやこれやと考えているようだ。

また、抗争が再開されて計画が頓挫するんだろうけど。

それでは今日もやらしくお願いいたします。

では!