博く愛せよ

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

島根だったか鳥取だったか、設定がわからなくなってきました。

今朝は雨です。

さて。

今日から息子は新学期。

初めての授業が始まります。

精鋭に囲まれ、屈辱を味わいながら生活することが増えるハズ。

「新しいクラスメートだから緊張してる?」

「別に」

エリカ様かよ、貴様は。

朝から頭にくるなオイ。

昨日はそんなエリカ様にご奉仕ですよ。

テプラで名前を貼った。

新しい教科書全部に、だ。

※彼の教科書について激しく思っていることがあるのでそれは後日

曲がらず、真っすぐに貼った。

おじさん、自分で自分を褒めてあげたい。

だれも褒めてくれないからだ。

そんなの自分ですればいいだろう。

そんな意見が大多数なのはわかる。

中三の教科書の名前書きなんて、もはや親のすることではないのは承知。

承知の助で貼る。

過保護なのだ。

そして過保護でいいと考えている。

甘やかしている、というのでもないと思う。

もちろんそういった一面もあるだろう。

でも我が家は息子に対して相当に厳しくあたっているのではないかと思う。

全部、じゃなくて一部は厳しい。

たとえば。

他者への慈しみと博愛の心。

それを大切にしてもらいたい。

そうすれば大きな手から零れ落ちるようなことは無い。

はず。

ま、自分がそうできなかったから息子にはそうなってもらいたい。

人のためになる人物になっていくためにはどうしたらいいのか。

未だにシャツを反対に着て街を歩いてしまうような息子(またこの前の土曜日に…)。

まだまだ親の手助けが必要なようである。

それでは今日も頑張ってリラックス。

では!