おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝「砂が凄いよって」ニュースの天気予報士さんが言ってました。
あの砂に吹かれてみようか。
さて。
息子のクラスはユルユルと始まったようです。
「どうだった?みんなガリガリやってた?」
「いや、まだオリエンテーリングみたいな授業だから」
もうちょっとなんかいい返しはないのか。
この反抗期小僧が。
名簿を見てちょっと驚いたことがあります。
息子のクラスはちょっと面白い傾向がみられたから。
ほかのクラスに無くて、彼のクラスにあるもの。
名前が日本人じゃない。
たぶん日本人じゃないんだろう。
アルファベットを片仮名にした名前と漢字の混合したような名前もある。
欧米か!
どっかのハーフの子なんだろう。
思考停止した想像だけど。
でも、漢字だけど日本人じゃなさそうな名前がいっぱいあるんだよね。
江沢民、金大中、みたいな、そういう漢字の名前。
大江健三郎、みたいなんじゃなくて。
ま、名前が外人風でも日本人の可能性は高いのでナンとも言えない。
ただ、書きたかったのは人種、国籍のコトじゃない。
おじさん、子供の頃に出会った人でそんな名前に思い出があるんですわ。
正確には対面していない。
文字ですれ違ってる、という言い方がいいのかもしれない。
昔、模試の結果は名前が公表されてた。
(今でも河合とか全統とか出るのか知らんけど。個人情報うるさくなって廃止か?)
そこに件のその名前があった。
1位 開高健、山口瞳
2位 安倍公房、佐々木基一、秋山駿
3位 遠藤周作
4位 袁世凱
目立つんですよね、ランキングにこういう名前が入ってくると。
いつも袁世凱(もちろん仮名)が立ちはだかった。
よし、今度はいい点取れたはず!
そう思っても、いつも袁世凱が先に居た。
おじさんが取れるなら袁世凱も取れるのは当然なのだ。
交通事故か病気で袁世凱が欠席すればランクを上げられる。
不埒にもそう思った。
いま、息子の学年の成績ランキングの上位者にこういった名前が多い。
当然のように選抜クラスに入ってくる。
その数なんと6人。
40人のクラスに6人も。
中国、韓国の子弟の成績の良さは周知のところ。
非常に優秀なのは今に始まったコトじゃない。
岸田首相の母校なんて、もっといっぱい居る。
ある意味、知られざるインターナショナルスクール。
まず親が教育熱心だよね、見てるとさ。
実際に中国人ママとお話すると、もうね、息子の学校の話ばっかよ。
どこそこの学校の偏差値がー、とかメッチャクチャ詳しい。
怪しい日本語の発音なのに、日本の学校の偏差値を語る。
彼ら、子供の勉強に対して全力だもん。
そこへもって基本的なスペックが高いんだから、結果はこうなる。
ならないハズがない。
息子は残念ながら彼らの後塵を拝している。
残念ながら、なぞといった悔しいキモチじゃなくて諦めにも似たソレ。
彼ら、国語まで高得点なんだから勝てるワケがない。
どうしても越せない崩せない鉄壁。
この春から、彼らと教室を共にして息子に何かが起こるのか。
それを楽しみにしている。
諦めてしまうのか、それとも反撃に出るのか。
父親の悔しさを40年後の息子が、か。
ま、無理だろなwww
それでは今日も元気やる気いわき。
では!