おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
来るのは今日だってよ、黄砂。
なんだよ昨日じゃなかったのか。
さて。
おじさんにとって、垂涎のネタが見つかりました。
宇宙が大好きで、太古文明に思いをはせる。
UFOなんて、お寿司の次に大好物。
ネッシーやサスカッチ、そういったUMAも大好きなおじさん。
空想は無料。
そんなおじさんは今朝のYahoo!ニュースを読んで喜びました。
ちょっと引用させていただきます。
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北海道大と京都大、東京大の研究チームが、
北海道南東沖の千島海溝の水深約7200メートルで、
新種の甲殻類を発見したと発表した。
直径0・4ミリほどで、口にある吸盤でほかの生物にくっつき寄生していた。
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引用終わり
やっぱすげーな、海は。
新種発見という最強の四文字熟語がおじさんに突き刺さります。
ホントはもっと大型の新種が見つかって欲しかった。
バクテリアとか寄生虫の新種って、そこまでテンション上がらないんですよすいません。
まだまだ新種っているんですよね。
特に海には。
よく言われているのが「人間がまだ見ぬ海は9割」という話。
地球の7割は海なのに、その9割を我々は知らない。
だのに我々人類はこの地球上で物知り顔でエラそうにしている。
サルを見下す議員さんがその代表。
「サル以下」
いったいサルのことをどれだけ知っているのか。
サルに失礼。
で、その人類は海の1割しか知らない。
海の事を何も知らないと言ってもいいでしょう。
九九の一の段しか知らないのだ。
だから。
新種が見つかっても何も不思議じゃない。
これは多くの人に、そうだそうだと賛同してもらえるハズ。
異論があったら言ってくれ。
ところがよ、UFOとなると話が違うんだ。
「宇宙人いるよね、UFOいるよね」と言うと、とたんに相手の顔が曇る。
キチガイを見るような目つきになる。
何もそこらの人を捕まえて唐突に「ね、ね、宇宙人いるよね」なんて言ったワケじゃない。
話の流れで言っただけなのに。
貴様は宇宙をどれだけ知ってるのか、と。
行ったことがあるのか、と。
天文学者でもないクセに。
そう思うんですよね。
ま、天文学者はUFOの研究はせんと思うけど。
あ、あれに似てるわ。
反ワクチンの人たち。
お医者さんでも反ワクが居るけど、そんなのでギャーギャー言うのはそこらの普通の人たち。
医学やそれに準ずる専門的な研究をしてこなかったような人たち。
彼らが声高に反ワクチンを叫ぶ。
要するに、知らない事を否定するのはヘンだよね、よね。
っていうお話さ。
まぁ気持ちはわかるよ。
おじさんだってそうなんだから。
「お前は河童の事をどれだけ知ってるんだ」
と言われたら何も言えない。
河童の研究をしたことが無いからだ。
だからその人に「河童は居る!」と言われても否定はできない。
今までの論法で言えば、ね。
でも河童は居ないと思うんだ、おじさんは。
あれは居ない。
天狗と河童は居ないと思ってる。
あれは居ないわ。
絶対に居ない。
それでは今日も瞬きしないで眼球を保護しようぜ。
では!