一気に完結させるコレクションのやり方

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

夜中のハンバーグドリアが胃にきてる朝。

もう若くはないんです。

さて。

地震の事を書こうと思ってヤメました。

そんなことより。。。

銀座の時計店の強盗の話です。

興味を引いたのは、おじさんが時計集めに凝っていた時期があったから。

デイトナ、サブマリーナ、デカバラ、などを集めてた。

ロレックスファンだった父から譲り受けた数個も含め、コレクションは形成されていた。

ところが過去の家庭内騒動のおり、それらの一部を持ち出された。

よりにもよって旗艦機を中心に失われたコレクション。

一気に熱が冷めました。

敵は旗艦機のことを良く知っていた。

そらそうだ。

おじさんはいつもその時計の話をしていたのだから。

そんなコレクションも度重なる引っ越しで崩壊。

今ではエクスプローラーとデカバラ、その他のクズしか残っていない。

今となっては父の形見ともいえるものさえ1個を残すのみ。

よく考えると時計が趣味って、なんかゲスいよね。

成金趣味って言われても言い返せない。

スウォッチが趣味、ってんなら面白い。

あれが似合うオトナになりたい。

「やっぱ機械式だよね!」

そんな事を言うヤツで、機械好きが高じてバラシて楽しむヤツも見たことがない。

裏蓋さえ開けたことがないんじゃないか、そういうヤツに限って。

だいたいが他人が高級腕時計と言うヤツを収集するだけ

もうそういう悪趣味と言われるのから解放されたんですよおじさんは。

もう何年も前に。

あんなの、ただのモノに過ぎない!と、反省を持って書く。

あの時代の自分をブン殴ってやりたい。

最近はエアキングのようなスッキリしたのが好みです。

だから、というのでもなく、今回の事件はおじさんの興味を引いた。

あれ、どうするつもりだったんでしょうか。

犯人たちはあんなに若い連中。

きっと時計のコレクションが趣味だったのでしょう。

コツコツ集める。

なんてことはせず、一気にコレクションを充実させる。

このスピード感。

スゲーな。

これからは自分の犯罪歴をコレクションしていく人生。

おじさんくらいヤケッパチな人生ならまだしも。

まだ若いのにもったいない。

捜査員の中で時計趣味の人がいたらどんな気持ちだろか。

「課長!カバンがありました!!!」

(あ、このミルガウス欲しかったやつ・・・)

そう思いながらポケットにスルっと。

なんて事はしないはず。

日本の警察は優秀なのだ。

それでは今日もGMTでOMG

では!

明日も時計の事でも書くかな?