おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
完全に梅雨入りしましたね。
気象庁の発表前におじさんが宣言します。
さて。
先日、こんなの書きました。
算数の試験中にトイレに行ってしまった、というお話です。
昨日、早速その算数の答案が返却された。
ほかの社会などいくつかの教科も。
今は自動採点するから結果がすぐわかる。
先生の負担も減ってよろしいね。
で、トイレに行ってしまった算数の結果。
案の定というか嬢ソープ嬢というか、大失点してた。
そらそうだろ。
何度も書いてるけど、息子は算数しかできないマン。
あとは英語と物理、化学、か。
とは言ってもやはり算数が頼みの綱なのだ。
しかし、その算数でやらかした。
トイレに行ってた、という理由の失点だけでは無かった。
息子が学校に行ってるスキにチラ見してた机の上に放置されてたプリント類。
理解不足による誤答をいくつか発見してた。
「まぁ今回は満点ないな、何点かは失点するだろ」
そう考えていたが甘かった。
それが1、2問じゃなかった。
昨夜は家庭内プチ反省会。
家内「どうしたらいい?」
おじ「この部分はもう取り返せないよ」
息子「・・・」
実際のところ、この単元での理解不足はかすり傷ではない。
以降の発展的学習の大きな足かせを作ってしまった。
ついに算数でのほころびを作ってしまった。
家内「パパに教わる?」
息子「・・・」
これも前に書いたけど、助けを求めてきたらなんとかしてやろうと思ってた。
しかしこの期に及んで無言を貫く息子。
まさに正しい反抗期。
これぞ、サ・反抗期のお手本と言えるだろう。
ではおじさんはどうしたらいいのか。
なんにもしない。
教えたりしない。
アッチは反抗期だしこっちも反抗期だからだ、ではなて。
それが解決にならないのを知っている、から。
今回露呈した「穴」は息子自身がよく知っているハズなのだ。
もちろんおじさんもその「穴」を知っている。
でもそれを、いいかいこう考えてこうやって解くんだよ、なんてやったらイカンの。
それではイカンのよ。
「もう取り返せない」
昨夜はそう言ったけど、まだ復活の余地はある。
たとえ選抜クラス落ちしたとしてもクサらないで歯を食いしばれば望みはある。
自力で乗り越えろ。
君の父親が居なくなっても単独で解決できるような力をつけて欲しい。
そう願っているのだよ。
それでは今日も神頼み。
では!