ミイラ取りが

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

降りそうで降らない。

これは悪いね。

さて。

昨日、話題の潜水艦のコトを書きました。

今朝は、その続報があったのでそれについて。

実はその続報は悲報でした。

捜索活動をしていたアメリカの沿岸警備隊の発表をテレビでみました。

「潜水艦の一部を発見した」

「耐圧室が大破してる」

「全員は亡くなったと考えられる」

そんな内容でした。

昨日までの「音が聞こえる」という佐村河内さんのような報道はナンだったのか。

ソナーがイルカの鳴き声かなんかを拾ってたのか。

ほんと、マジでイルカは要らないなあいつら。

人間は寛大だからヤツラを保護したりしてる。

でもじゃぁイルカは我々に何してくれた?

食肉でも提供してくれたのか?

昔は提供してくれたろうけどさ、今はどうよ。

だからどんどん産めよ増やせよ好き勝手やり放題かけ放題。

そして人間の邪魔ばっかしやがる。

昨日もとある船宿の釣果情報をみてたら「イルカにやられて撃沈(泣」って書いてあった。

小さな目をした海の嫌われ者。

マイクロソフトもイルカを駆逐したくらいだしな。

ビルゲイツは知ってたんだあいつらの正体を。

ダメだ、イルカの話になるともうダメ。

個人的な恨みもあってヒートアップしちゃう。

今日は潜水艦の話だった。

で、海底で救助を待ってた彼ら。

船体をカンカンやって「ここに居るよタスケテ」ってやってた。

でも今日になって悲報が。

「なぁチャールズ、我々はもうダメかな」

「いいや旦那さん、まだ諦めちゃいけません」

「もうよい、叩くのをやめろ」

「え、どういう事ですか旦那」

「自分たちの運命は自分たちで決めようぞ」

「旦那!」

「運命っていうものは最もふさわしい場所へ魂を運ぶんだ」

「どういう事です?」

「チャールズ、お前もシェイクスピアくらい読んだらいい」

「旦那ーーー!」

こうして彼らは自爆した。

違うかな?

それでは今日も新しい靴で闊歩。

では!