首無し芳一

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は曇り。

少しだけ涼しい。

コレでいいんだよコレで。

さて。

札幌のラブホで死体が発見されましたね。

最初の報道ではただの死体だったんですが、後の報道では首無し死体に代わってました。

なんだよ、ただの死体か。

そう思ってたおじさんも、首無し死体となるとガゼン興味を持ちました。

だって年間100万体くらいの死体が生産されても、首無しというのは珍しいからです。

ラブホの防犯カメラがさっそく解析されたそうです。

入店時には二人の人物が映っていた。

この時は首があった。

とは言ってないけど、でもたぶんこの時はあったんでしょうね、首。

つまり、部屋の中で首はどこかへいってしまった。

そうなる。

後に、一人で出て行った人物が防犯カメラに。

怪しい。

たぶんコイツが犯人。

首を持ち去ったに違いない。

そう考えるのはシロウト。

ドシロウトにも保土ヶ谷区。

一人で出て行った人物は首収集家でもナンでもない。

ズバリおじさんが犯人を当てます。

すすきの署から依頼は受けていませんが。

まず、この一人で出て行った人物。

女じゃないか、って言われてるけど違います。

男です。

職業はズバリ、お坊さん。

被害者の男性と一緒にラブホに入る。

お坊さんというのは昔から男色で有名じゃないの。

なんの不思議もない。

部屋に入った二人。

お坊さんは被害者の体にお経を書いた。

そういうプレイ。

全身くまなくお経を書いた。

が、頭にだけお経を書くのを忘れた。

だから魔物に頭を持って行かれてしまった。

そういう事です。

だから犯人は魔物。

状況からしてこう考えるのが自然。

被害者の身元も判明したようですね。

札幌市近郊の町に住む会社員・浦仁志さん(62)。

僧名はたぶん芳一(よしかず)。

みんなには芳一(ほういち)と呼ばれていたでしょう。

事件が早く決着するといいですね。

では!