奇跡にもほどがある

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

気づけばいつの間にかセミが鳴かなくなってます。

絶滅したのでしょうか。

さて。

前回「釣りに行く」と書きました。

で、その釣りなんですが。

台風で中止になって「ああ、もう今年の夏休みはオワタ\(^o^)/オワタ」となってた息子の気持ち。

最後の最後で計画をネジ込んでみました。

近場でアジ釣りなどを計画すれば確度は高いんでしょうな。

出船できないことも少ないし。

少々の悪天候でも出られる。

でもそれじゃ溜飲を下げることはない。

息子的に。

で、彼の好きな泳がせ釣りを計画。

たった3日で準備しました。

おじさん、またまた車奴隷と化しました。

4時間運転し続け、やっと到着。

宿泊所でも寝ることができず、ほぼ徹夜状態で釣りスタート。

結果だけ書き留めておきます。

ヤバい結末となりました。

残り1時間までで、十分すぎるぼどの釣果。

息子はデカいお魚を2匹。

自らの記録に迫る、もしくは初魚種。

共に写真サイズ。

圧巻は最後の1分。

もうこれで帰港、というその最後の最後。

釣れました。

クエでした。

またはモロコ、と言いますね。

このお魚、おじさんがライフワークとして追い続けてきたお魚。

過去に何度も釣ってきたきた。

何回も何回も通ってたまーに釣れる程度。

合計して5匹くらいしか釣ってない。

そのくらい記憶がぼやけるほど空振りが多い。

それが初回で釣れた。

初心者のくせに。

最後の1分で。

奇跡にもほどがある。

ま、おじさんがこの海域で納税しまくったからね。

それを息子に還付してもらった、ということで。

たぶんこのネタで一生飲んでいけるだろう。

息子の釣り人生で、おそらく二度とこんなことは起こらないと断言する。

こんなできすぎた偶然が二度もあってたまるモンか。

我が子ながらちょっとクヤしい。

それでは今日もなんとかやってこ。

では!