覚醒したのか?どうなの?

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

グッと大気の温度が下がってきたような、そんな気がします。

気のせい、でしょうか。

さて。

夏休みの宿題のテストが返却されつつあるようです。

驚くべきは、その国語の点数。

過去にここで散々書いてきたように、我が息子君は大の「国語苦手男児」。

同年代の女子が読むような本なんかとてもとても理解できません。

登場人物の心情なんてわからない。

「心情?えなにそれ。じゃぁカタメ濃いめでお願いします」

ところがその国語の点数が良かった。

なんと80点を超えるという快挙。

国語でこんな点数は見たことがなかった。

地元の街でのパレードを検討するレベル。

パパ「平均点が100点なんじゃないの?」

息子「違うよ!平均が40点台だったよ(ドヤァ」

あ、一応彼の名誉のために書いておくけど、算数は無双。

学校の試験だろうが模試だろうが。

英語もほぼOKで、心配するには及ばない。

習ってないところが出る模試でやや難儀するくらい。

だのに、国語が全ての足を引っ張ってきた。

合計得点が全てを崩壊させてた。

算数の偏差値が80を超えても国語の偏差値が30台とか終わってる。

が。

今回の試験ではそうじゃなかった。

まぁその予兆はあったんだよね。

前回の期末試験が、いつもの点数ではなかった。

お、いつもよりちょっといいじゃないか、という点数だった。

とは言っても決して褒められるような点数じゃなかった。

でも見たことないような点数だった。

連続した高得点。

これはもしかして国語に覚醒したのではないか。

そう思ってる。

そうであって欲しい。

偶然が続いただけなのか。

それはそうと理由はなんだろか。

最近、熱心に活字を追いかけているからかな?

釣り情報誌だけど。

それが効いてるのだったら年間購読もしてやるぞ、パパは。

それでは今日もゆっくり骨休め。

では!